『ドラゴン桜』を見た東大生が考える「東大合格よりも、ずっと大切なこと」
「東大受験」は本題そのものではない
「『ドラゴン桜』といえば東大受験だ」と先ほど述べましたが、実はこの作品における「東大受験」は本題そのものではありません。 このドラマで一番言いたいことは、「自分の人生を生き抜く力を、自分の力で身に着けよう」という部分であり、東大受験はそのための手段の一つでしかないのです。 たかが受験程度で、と思われるかもしれません。ですが、それほどまでに、現代の日本では受験戦争が熾烈なものとなっていますし、どれだけいい大学に入れるかどうかが、人生の一つの分かれ目となりえます。🌸放送情報🌸
— 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』応援ありがとうございました!!🐲🌸 (@dragonzakuraTBS) June 27, 2021
午後 2時00分〜
日曜劇場「 #ドラゴン桜 」涙の合格発表直前!出演者特別インタビュー付き総復習SP!
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受験戦争を勝ち抜くために必要になる存在
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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