ライフ

東大生が感動した「春に読みたい本」ベスト3…新しい学びを得るのに最適な名著

○『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』

西岡壱誠 著(東洋経済新報社)
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』

『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』

 何を学び、どう考えるかがわかったとしても、肝心要の本が読めなければ、勉強は進みません。しかし、その読書こそが曲者だという人もいらっしゃるでしょう。  僕自身、本の読み方がある程度わかってくるまでは、本を読むことが苦痛でした。  一行前で言われていたことを忘れてしまって「あれ? 今何の話だっけ?」となってしまったり、目がつるつると滑るだけで、結局内容は入っていないなんてことになったり、読書が苦手な人には大変なハードルばかり。  そういった悩みの根源は、きっと「どうやって本を読めばいいのか」がわかっていないから。本一冊の文字数は数万~下手すると十数万字以上にも及びます。頭からやみくもに読んでいって、理解できるような文字数ではないんです。  そう、実は本を読むにもコツがあります。『東大読書』では、誰でも今日から実践できるような読書の方法を紹介してくれています。

より効率的に読書をするための技術

 著者の西岡壱誠氏は「読書」という体験を5つのステップに分解して、「どのように本を読んでいけば、内容を頭に入れながら読書できるのか」ということを解説。それぞれのステップを踏んでいけば、上手に読書ができるようになるんです。  この本のすごいところは、それぞれのステップが非常に丁寧かつ構造的に分解されているところにあります。誰が読んだとしても、ある程度のクオリティを保ったままで西岡氏が実践している方法を再現できるのです。  この本の著者の西岡氏とは現在活動を共にする仲ではありますが、そういった関係性を抜きにしても十分推薦できる良書です。  何をするにしても、読書からは逃げられないもの。本を読むことがネックで勉強を避けてきたという方はぜひ一度、西岡流読書術を試されてはいかがでしょうか?
次のページ
今からはじめる理由は…
1
2
3
4
5
テキスト アフェリエイト
Cxenseレコメンドウィジェット
Pianoアノニマスアンケート
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白