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「小手先」と「ひと手間」は同じ意味。対人関係に必要な心配り

堂々と使うべし!「小手先」は対人関係のテクニックだ「小手先」という言葉には、とかくネガティブな印象がつきまとう。曰く「小手先なんて通用しない」。

 果たして本当にそうだろうか? 多くの人が求める「小手先」とは、「モテテク」に代表される「対人関係にまつわるテクニック」だ。小手先のテクニックをまったく使わずして、異性にモテ、同性からも好かれる……そんな人格者が世の中にどれほどいるというのか。

 伝える力【話す・書く】研究所所長・山口拓朗氏は、「小手先」とは「ひと手間」と同義だと言う。

「相手に好かれるために、相手を喜ばせる――これが『小手先』の真髄。本来かけなくてもいい手間をかけるという意味では『おもてなし』と言ってもいい。料理を盛る器にこだわるのと同じです。何事にもひと手間をかける労力をいとわない人は仕事が丁寧だし、人の信用を得ることもできる」

 むしろ小手先は、堂々と使うべし!

★身につけたい「小手先テク」は?

1位 初対面の相手の懐に入る 132人
2位 自分の器を大きく見せる 128人
3位 上司を手のひらで転がす 106人
4位 オンナの機嫌をうまく取る 96人
5位 部下にヤル気を出させる  88人


※30~40代の会社員200人にアンケート(複数回答)。次点に「年の離れた相手と仲良くする」(85人)、「相手にうまく貸しをつくる」(70人)

― 人生[小手先]が9割 ―




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