意外と当たる!? アンダーヘア性格診断 こんなマ○毛の女子と出会ったら要注意
―[山田ゴメス]―
一言で「マ○毛」、もとい「アンダーヘア」と言っても、女子のソレは十人十色。今回は、そんな千差万別な「恥毛地帯」の傾向を7つに分類し、そのタイプごとに“女子の性格”を分析してみよう。
当たるも八卦当たらぬも八卦──いや、けっこう的を射ている指摘も我(=ゴメス記者)ながら、なくもなかったりするので、とりあえずは読んでみれ!
▼ウルトラワイルド型
あえてお手入れを一切施さない完全放置自然主義タイプ。「生まれたままの姿」への強いこだわりも否定できないが、いずれにせよ性格的には「がさつ」。ただ、「男は一度性交渉に到ってしまえば、女子が考えているほど女子のマ○毛にはこだわらない」という一面を知り抜く百選錬磨の確信犯的ヤリ○ンであるケースも? 大陰唇や肛門まで繋がる剛毛までも放置しておくのは、さすがに「がさつ過ぎ」だとゴメス記者的には思うのだが?
▼ナチュラル型
いまだ男子のあいだでは一番支持されている“ヘアスタイル”であるらしい。自然な感じに整える=お手入れしてない風にお手入れする「自然と科学の調和」を重視するリベラリストタイプ。「アタシ、自分のアソコの毛なんて恥ずかしくて触ったことありません…」みたいな「経験少なめなお嬢さま」を装うこの手の女子の本性は、ズバリ「カマトト」。交際期間が長くなるほど、彼氏に突きつける条件が“自然と”じわじわ増えていくやっかいなタイプ。合コン中は目立たないが、トイレの前あたりでちゃっかりLINE交換などを果たし、後でちゃっかり人気イケメン男子をかっさらっていくタイプでもある。
▼トライアングル型
丘陵部に向けてグラデーション気味に“おおらかな三角形”を築いていく、「ナチュラル型」よりは少々凝り性(?)なタイプ。日本人にとって違和感が少なく、毛の量が多い女子に向いているらしい。情に厚く、「毛深い」というコンプレックスと「でも、あまり過剰に手を加えすぎるのも、ちょっと…」といった古風さの狭間で揺れ動く優柔不断な女子が多いので、比較的“押し”に弱い。ただ、基本「この子を今日ラブホに誘おうかどうしようか…?」と、初めてのベッドインのタイミングを悩んでいる段階で相手の“ヘアスタイル”を判別できる確率は、ほぼ0%であるのが残念なところ。お手入れ部分が青くなっているケースがよく見られる。
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大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
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