恋愛・結婚

彼女や嫁や愛人に「男としてダメだ」と思われている瞬間・ワースト5

【愛人編】ワースト5 <レッドカード> ・会っているさなかに嫁から連絡があると、驚くほど動揺して余裕がなくなる…88P ・節約のためになるべく女の家でSEXをしようとするなどケチくさい…70P <イエローカード> ・「嫁なんてもうオバさんだし、女として終わってる」など雑に嫁をディスる…58P ・自分のことは棚に上げて芸能人の不倫スキャンダルを非難する…48P <セーフ> ・所詮不倫なのに自分の不倫は純愛だと思い込んでいる…28P 彼女や嫁や愛人に「男を下げたと思われている瞬間」ワースト5 嫁よりシビアなのが愛人。 「そもそもが刹那的な関係なので『ケチなのも今後のため』『嫉妬深いのも愛情ゆえ』と寛大になれない。ずっと続く関係じゃないなら、お金を使ってほしいし、嫁がいるクセに嫉妬なんてもってのほか。一瞬一瞬が楽しくないと、ふとした言動で男としてダメだと見限ってしまうんです」(鈴木氏) 「嫁からの連絡に動揺」(88pt)してもダメだし、「ディスる」(58pt)のもダメ。  どうすりゃいいんだという気もするが、「カネと心の余裕がないなら不倫はするな、といったら身もフタもないですが、留保のない恋愛を楽しめる人でないと難しいでしょうね」(鈴木氏) 【鈴木涼美氏】 社会学者。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。『身体を売ったらサヨウナラ  夜のオネエサンの愛と幸福論』発売中 【二松まゆみ氏】 「恋人・夫婦仲相談所」所長1万3000人の会員のデータベースを基に夫婦仲の改善を研究している。著書に『夫とは、したくない』『キョウイクSEX』など多数 ― 職場で男を下げる瞬間 ―
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身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論

『「AV女優」の社会学』著者が赤裸々かつ健気に語る、ワタシたちの幸せの話。


夫とは、したくない。

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