雑学

「今夜、君に恋に落ちてしまいそうだぜ」――46歳のバツイチおじさんはクサすぎるセリフをさらりと口走った【第32話】

46歳のバツイチおじさんによるノンフィクション巨編「世界一周花嫁探しの旅」、今回の滞在地は7か国目インドです。前回、宿で知り合ったドイツ人美女コンビと運命的な再会を果たすも、英語力のなさから関係を深めることができなかったバツイチおじさん。落ち込んでいたところ、オーストラリア人ジャーナリスト・ケリーから食事の誘いが。灼熱のビーチで急展開を見せる南インド恋物語、ズンドコおじさんに恋の女神がついに微笑むか!?

「この子を連れて帰るなら、俺たち全員分のお金をお前が払えよ」――46歳のバツイチおじさんはアラブの荒くれ者に難癖をつけられた英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅」【第32話 哀しきピーターパイパー】

南インド・コーチンのゲストハウスで出会ったドイツ人美女二人組マラとキラ。南インドで最も美しいと評判のバルカラビーチで再会を果たすも、彼女たちが使う英語がほとんど理解できず、あまり仲良くなれなかった。
自分自身の英語力のなさに落ち込んでしまい、「花嫁探しの旅」に対する自信を失ってしまいそうになったが、そんな時、オーストラリアの女性ジャーナリスト、ケリーから一緒に食事をしようと連絡が入る。バラカラビーチに来て、偶然にも3人の白人女性と再会を果たすこととなった。南インドの楽園、バルカラビーチ。どうやらここで新たな恋の物語が生まれそうな予感がした。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1234479

南インドで一番美しいと噂されるバルカラビーチ 

翌日12時、ケリーと待ち合わせをしたバルカラビーチの崖の上にあるコーヒーテンプルというカフェに向かった。

ケリー「はい! ごっつ」
俺「やぁ、ケリー。いいカフェだね、ここ」
ケリー「インドではなかなかおいしいコーヒーが飲めないけど、ここはとてもおいしいの」

ケリーは相変わらず一眼レフカメラを首からぶら下げていた。さすがジャーナリストだ。

いつも首から一眼レフをぶら下げているケリー

オーストラリア人でネイティブイングリッシュを喋るケリーだが、一対一なら俺の英語力でも何とか理解できる。
それにしても、ケリーから連絡をしてくれるなんてどういうつもりなんだろう?
俺に少しは興味があるのか?


俺「ケリー、バックウォーターの船で撮った写真、フェイスブックにアップロードしてくれてありがとうね」
ケリー「びっくりしたの。ごっつをタグ付けして写真をアップしたら、物凄い人からイイね!が押されていて。ごっつってどんな人なんだろう?って興味が出てきたの」
俺「俺、世界一周花嫁探しの記事を書いてるって言ったじゃん。日本の友達や読者が、新しい花嫁を見つけることを応援してくれてるからだと思う」
ケリー「ふーん。でもそれってあなたの記事が人気あるってことだよ」

なるほど。さすがジャーナリスト、情報に対するアンテナが普通の人とは違う。

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俺「ケリーはどんな記事を書いてるの?」

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