坂口杏里、ホスト狂いの奇行証言が続々――繁華街を号泣しながら徘徊、親友の加藤紗里にカネの無心
その頃、街中で多くの奇行も目撃されている。
「朝方の歌舞伎町の路地を、ウォォーンって泣きながら徘徊していたんです。化粧は崩れまくって、服装もグッチャグチャ。たまに『ウワァァン、火ィつけてやる~』的なことを大声で口にしていました」(歌舞伎町のホスト)
現在、『A』系列のホストクラブは出禁だったという。
「『A』にいけなくなった坂口は、別系列の店に足を向けるのですが、ホストクラブは系列店でなくても裏で連携してます。売り掛け金の詳細なども筒抜けで、ブラックリスト入りしてますから、どこのお店も門前払いのようです。そもそも、プロダクションとホストクラブが連携してAV出演に至ったという経緯もありますので、彼女の懐具合まで見定められていると思いますよ。金銭的に破綻すればするほど、どんどん深みにハマってしまうのがホストクラブの世界。彼女の場合、褒めておだてられてチヤホヤされて『いるだけで気持ちいい』という第一段階、ホストに嫉妬したり、恋心を揺さぶられる第二段階は通り過ぎて、『破綻しててもカネを遣えば遣うほど気持ちが高揚する』第三段階まで到達しています。抜け出すのは容易ではないでしょうね」(前出の芸能記者)
セクシー女優として稼いだ大金のすべてが、右から左へと泡に消える日々。今回の事件が立ち直りのきっかけとなるのか、今後の展開に注目していきたい。〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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『SPA!文庫 坂口杏里をデリヘルで呼んだ男、涙の全記録・・・【完全版】』 webでは語られなかった「その後」も完全収録 |
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