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結局、糖質オフは痩せるのか?元祖・糖質制限論の医師が語る「7つの鉄則」

 ダイエットの有効なアプローチとして注目を集める糖質制限。白米との決別や厳格な食事制限を連想してか、なかなか始める気が起きなかったり、挫折する人も多い。また、いきすぎた糖質制限に批判的な医師もいる。  そこで持続可能な糖質制限法について取材を敢行。正しい知識とノウハウとは? 糖質制限

糖質制限の権威が語る「主食から穀物を即刻外すべき理由」

 ポッコリお腹に、顎回りに乗っかる贅肉。年を重ねるにつれ、若かった頃の姿から様変わりしていく劣化現象に心を痛める中年は多い。 「ひもじくなるようなカロリー制限も、苦しい思いをする筋トレも必要ない。正しい糖質制限のやり方を実践すれば、たいていの人はスルスル痩せられますよ」  そう語るのは、約15年前に糖質制限食を全国で初めて紹介した医師の江部康二氏だ。過去に自身が糖尿病を患ったことがきっかけで開始したという、江部流のメソッドとは? 「朝食を抜き、昼食と夕食の一日2食を糖質制限食にします。米やパン、うどん、蕎麦など、主食に穀物を取る習慣を絶ち、代わりに肉や卵、魚を食べ、野菜もしっかり取る。小腹がすいたときはナッツやチーズ、コンビニで売ってる味噌汁やおでんで補うのもよい。こう話すと栄養のバランスが悪いと言われそうだけど、糖分がたっぷり入った穀物を口にするほうがよっぽど悪い。  人類が歩んできた700万年の歴史では長らく穀物などなかったし、毎日朝ご飯を食べる習慣もありませんでした。過剰に糖質を取る現代の食生活がおかしいのです。きちんと糖質制限さえできれば最初の1週間で3kgくらいはストンと落ちますよ」
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糖質制限で知っておきたい大原則7か条
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