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小向美奈子だけじゃない。増える「覚せい剤女子」…お婆ちゃんになっても執着する悲劇

 2月上旬、小向美奈子容疑者(29歳)が自宅に覚せい剤を所持していたとして、3回目の逮捕をされた。覚せい剤での逮捕件数は’13年度の警視庁統計によると減少の傾向にあるがほぼ横ばい、押収量は前年度の2倍以上で、再犯率は6割近い。そんななか、小向美奈子のように覚せい剤にハマる女性も年々増えているという。

覚せい剤女子の末路……シャブお婆ちゃんの悲劇 では、女性が覚せい剤を続けるとどうなつてしまうのだろうか? お婆ちゃんになっても覚せい剤を続ける人も少なくない。年齢は50代から最高齢は80代までと幅広く、ベテランになると逮捕や刑務所も経験済みで暴力団関係者と繋がりがあるため、自身で直接入手する。また、自らが密売人となっている場合もあるという。購入資金は、年金や貯蓄、生活保護金から捻出。また、高齢になっての新規参入は僅かだという。

 年老いた身でそこまでして、覚せい剤に執着する理由は何か? 覚せい剤事情に詳しいライターは、次のように話す。

「元気な場合は『性行為のため』と言う人もいますが、ほとんどが家事に集中するためであったりする。でもやはり一番多いのが、麻雀やパチンコなどのギャンブルに集中するためなどといったものです」

 家族、孫などには別居している限り気付かれることは少ないが、気づいて見放されている場合も多いという。

「そういう人は遺骨を引き取ってもらえない。更生した姿を家族に見せることも叶わず、刑務所で亡くなる人も多いです」(同)

 とある60代の女性常習者に聞いてみた。

「もう先も長くないし好きに生きたい。今さら辞めたところで何も変わらないし、逆にリズムが崩れちゃうのよ。もう少し若かったら辞めれたのにね。やっぱり、恥ずかしいね……」

※2/24発売の週刊SPA!では「[覚せい剤女子]の危険な生活」という特集を掲載中。

<取材・文/週刊SPA!編集部>

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