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摘発された『JK折り鶴』の常連客を直撃。「行列で入店断られる日もあった」

 今月11日、女子高生に有害業務をさせる「JKビジネス」を経営していたとして、労働基準法違反の容疑でJK見学店の元経営者の男(41)ら3人が逮捕された。

 今回、警視庁が摘発したのは、女子高生が折り鶴を作る作業を見せる「作業所」という名目で営業していた見学店。

 男性客が、スカートの中を見せながら折り鶴を作る女子高生の姿をマジックミラー越しに隔てられた個室で覗き見るシステムだったという同店。料金は40分5千円からと、一般的な風俗店(ヘルス)の相場に比べると1万円以上安い計算。関係者曰く、同店は摘発直前まで賑わっていたという。

◆JKビジネスに集う男性客とは?

 未成年に過激なサービスを求めるJKビジネスは、その「抜け道」を模索したくなるほど男性客のニーズがあるからこそ成り立っていたものであることは言うまでもないが、そもそもJKビジネスを利用する男性客とは、どのような存在なのだろうか。

 この店が「作業所」にリニューアルする今年1月以前から同店を利用していたという元男性客Aさん(20代)に当時の様子を聞いてみた。

「平日でも行列の絶えない店でした。17時頃から22時まで営業していて、混んでいるときは21時で受付を終了することもありましたね。あまりに混んでいるときはその日の入店を断られることもありましたよ。客層は30~50代と幅広く、僕のような20代の男性客と遭遇することも珍しくありませんでした。店員は、歌舞伎町にいるキャッチのようなやんちゃ風の見た目でしたが、男性客にはやさしく接してくれましたよ」

 ー般的な利用コースは?

「リニューアル前から30~40分で利用する客がほとんどでした。マジックミラー越しに女の子を物色して、気に入った女の子を指名してマジックミラー越しに自分の目の前に来てもらう。個室内でオナニーしてから、実際に個室に来てもらって「ビンタ」や「ラップ越しキス」などのオプションをオーダーするんです。なかには、手コキなどの『裏オプ』に応じてくれるコもいました」

 そもそも、彼らはどのようにしてこうしたJKビジネスの存在を知るのだろうか。Aさん曰く、そのほとんどはネットの匿名掲示板で得るのだという。

写真は本文と一切関係ありません

「JKビジネスのまとめサイトもありましたが、そういうサイトは更新が遅い。確実なのはネットの掲示板。誰が裏オプに応じてくれたかや、新店ができたときには<秋葉原で◯◯をやっていたオーナーがつくった店だから過激に違いない>など、どこで知ったのかわかりませんがマニアックな情報を書き込む人もいたので大変助かりました(笑)」

 3~4年ほど前までは秋葉原が中心だったJKビジネスだが、近年は規制と監視の目を逃れるために新宿や池袋、高田馬場へと場所を移して再オープンする傾向にあるのだという。

「JKビジネスを一度はじめたオーナーは、その『うまみ』を知ってか、閉店後に場所を変えてオープンすることが多いんです。まあ、僕たちは女の子と裏オプがあれば場所なんてどこでもいいんで(笑)。今回摘発された店でも、ほかの見学店で見かけた男性客と遭遇することは珍しくありませんでした」

 今回の「作業所」の摘発といい、規制がより強化されるJKビジネス。だが、そこに女性と経営者、そして欲望を持つ男性客がいる限り、いたちごっこがなくなることはなさそうだ。 <取材・文/日刊SPA!取材班>




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