山田ゴメスの俺の恋を笑うな
ハード・ロリータ一直線?
ルイ・マル監督の映画「プリティ・ベビー」を観た。
娼館に生まれた12歳の少女が、その環境下で逞しくかつ、健気に生きる様を、
若い写真家との恋愛から結婚そして破綻に至るまでの物語を軸に、描いた作品だ。
ルイ・マル作品に多い、唐突であっけない結末だったが、
マネのアングルだとか、レンブラントの光回しだとかを彷彿させるような、素晴らしく美しい映像だ。
このとき、やはり12歳だったブルック・シールズが、板のような乳房(房ではない?)を
惜しげもなくさらけ出し、熱演している。
ものすごく可愛かった。
ん? 可愛かった……ってヤバくないか!?
もはやハード・ロリータの世界。とりあえず観てて一度も勃起しなかったのが、
辛うじての救い
と、あと一歩を踏みとどまった自分に、安心する。
昔っから貧乳って、嫌いじゃないんですけどね……。
こういう映画、いくら芸術とはいえ、今は撮るのも難しいのでは?
2011.05.30 |
3件のコメント
先日コンビニで、つい血迷って「小悪魔ageha」なんて本を
入手してしまいました。
あまりの姫っぷりにクラクラしてしまひ、男なら身を滅ぼすゼイと・・・
が、まさかゴメスさんが禁断の花園に迷い込むなんて・・・
深すぎです。
ルイ・マル監督は『ビバマリア』もおすすめ!
ゴメスさん、おしゃれロリータワールドへようこそ。
おしゃれロリータワールドなんていうジャンルがあるんですね?(ゴ)