ハード・ロリータ一直線?

 ルイ・マル監督の映画「プリティ・ベビー」を観た。

 娼館に生まれた12歳の少女が、その環境下で逞しくかつ、健気に生きる様を、
若い写真家との恋愛から結婚そして破綻に至るまでの物語を軸に、描いた作品だ。

 ルイ・マル作品に多い、唐突であっけない結末だったが、
マネのアングルだとか、レンブラントの光回しだとかを彷彿させるような、素晴らしく美しい映像だ。

 このとき、やはり12歳だったブルック・シールズが、板のような乳房(房ではない?)を
惜しげもなくさらけ出し、熱演している。

 ものすごく可愛かった。

 ん? 可愛かった……ってヤバくないか!?

 もはやハード・ロリータの世界。とりあえず観てて一度も勃起しなかったのが、

辛うじての救い

と、あと一歩を踏みとどまった自分に、安心する。

 昔っから貧乳って、嫌いじゃないんですけどね……。

51PUsfkmH9L._SL500_AA300_.jpg
こういう映画、いくら芸術とはいえ、今は撮るのも難しいのでは?

2011.05.30 |  3件のコメント

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

“ハード・ロリータ一直線?” への3件のフィードバック

  1. まる より:

    先日コンビニで、つい血迷って「小悪魔ageha」なんて本を
    入手してしまいました。
    あまりの姫っぷりにクラクラしてしまひ、男なら身を滅ぼすゼイと・・・
    が、まさかゴメスさんが禁断の花園に迷い込むなんて・・・
    深すぎです。

  2. beco より:

    ルイ・マル監督は『ビバマリア』もおすすめ!
    ゴメスさん、おしゃれロリータワールドへようこそ。

  3. ごめす より:

    おしゃれロリータワールドなんていうジャンルがあるんですね?(ゴ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


4 − 一 =