山田ゴメスの俺の恋を笑うな
ホストのセックスってどーなのよ!?
たもちんブログ、読んでます。
そのなかに、
いやー、ホストにハマる女の気持ちはわからんねー。だけどね、ホストにハメたい女の気持ちならわかるんだよなー!!!!(『肉食ツイッター』より)
という、たもちんのお友だち・Sちゃんによる生つぶやきがあったのだが、こいつはたしかに名言だと思う。
草食男子の急増で、欲求不満の肉食女子が逆ナンしまくり!
みたいに、スポーツ新聞のエロコーナーや実話誌がいかにも好みそうな風潮を裏づける、素晴らしい煽りっぷりだ。
ただ、ここでひとつ私には不満がある。
なんで、
「ホストにハメたい〜」の部分が「ゴメスにハメたい〜」ではないのか!?
私は昔、某お兄系のファッション誌で編集長をしていたので、ホストの知り合いが何人かいる。
あるホストは、
挿入→抜いてサオの腹の部分でマンスジをクリトリス方向になぞる→挿入→抜いてサオの腹の部分でマンスジをクリトリス方向になぞる→挿入……
の反復運動を、メトロノーム120以上の速さ(倖田來未の『キューティハニー』くらいのテンポ)で、相手を必ずイカせるまで繰り返すと言う。
女になった自分がひーひーよがっている姿が絵に浮かぶようだ。
あるホストは、
挿入して腰を一切動かさず
サオの膨張度を自在に操るだけで相手をイカすことができると言う。
やはり、女になった自分がもうこれ以上じらさないで!とおねだりしている姿が絵に浮かぶ。
しかし! 私の知るかぎり、そんなホストはホンの一部である。
ある雑誌でやったホスト体験ルポで、数人のホストとひとりの女性客を接待したとき、「どんな体位が好き?」という話題になったのだが、そこで私が
弓なりバック座位!
と答えたら、全員がやってみてー!と目からウロコを落としていた。
また、数人のホストと女性ふたりで同じ宿に泊まったとき、ひとりのホストがひとりの女性とねんごろになってしまったのを盗み見したことがあるが、そのホストは
たった5こすりだけ
で果てていた。
たいがいがそんなもんなのである。
一方の私は、挿入→抜いてサオの腹の部分でマンスジをクリトリス方向になぞる……の反復運動を、『キューティハニー』のテンポとまではいかなくても、石川さゆりの『天城越え』くらいのテンポではすることができるし、挿入してじっとしたまま勃起を維持しつつ、ピロートークを語ることだってできる。
ホストより僕のほうがいいじゃないか!
ということで、たもちんのまわりに実在するらしい肉食女子を、ゼヒ私に紹介していただきたいと切実に想う今日この頃だ。
たもちんヨロシク♪
沢尻離婚で考えたこと
東スポで「沢尻エリカ離婚!?」の記事を読んだ。
肩書きが女優になっていた。
女優……なんてかっこいい職業なんだろう。嫁にしたい肩書きNo.1と言っても間違いない。
男だったら男優だ。そして、男優とくれば私たちはついAV男優を頭に浮かべてしまう。
なんとかならないものなのか?
「男の俳優」というのも、どこか間延びしていただけない。原稿に書くときだって、割と本気で困ったりするのである。
ナイスな呼び方があったら、どうか教えてほしい。
沢尻問題で気になったことを今日は書いてみた。 以上!
うんこ論
どうでもいい情報で孟子わけないが、私はうんこの話をするのが大好きである。
ただ、うんこの話はなかなか紙媒体だと発表させてもらえないのが難点だ。
この前、とある女性美容雑誌で「うんこをいっぱいすれば肌がキレイになりますよー」みたいなことを書こうとしたら、「うんこの話はダメです」とボツにされた。
別にスカトロの趣味があるわけではない。単純に人間、いや動物の本質を語るのに、うんこの話は避けられないと思うだけだ。
排泄は力なり!
というのが私のポリシーだ。少便難便な人間に、”生きる”というパワーと躍動感を見いだすことができないのである。
だから私は、女性でもうんこをぶりぶりする人のほうが大好きだ(くどいようだが、その女性のうんこを嗅ぎたいだとか食べたいだとか塗りたくりたいといった趣味があるわけではない)。
女性の皆さんもよく考えてみてほしい。「俺、最近ちょっと便秘気味なんだよね……」などと悩む男に、はたして頼りがいを感じることができるだろうか?「はぁ〜食った食った! んじゃ、今からちょっとうんこしてくるわ。ぶりぶりぶり〜!」のほうが全然オスとしてのフェロモンが優れていると思わないか?
今まで私は、このブログも含めいろんな媒体で散々ピントはずれなモテ論を言い放ってきたが、
うんこをいっぱいする男はモテる!
これだけは間違いないと信じている。
そして、うんこを大量に産み落とす男は例外なく大食いだ。カノジョが作ったつたない量感覚の狂った料理を「美味しい美味しい!」と頬張る男、レストランでカノジョが食べきれない皿を「もう食べないの?」とたいらげてしまう男、「当店の特盛りカレーを完食した方はお代を無料にさせていただきます」と貼り紙する店からまんまとタダを勝ち取る男……そんな男に好意を抱かない女性は、探すほうが難しい、と私は確信している。
あえてアピールさせていただくと、私もすごく食べる男である。おにぎりは6個くらい楽勝だし、ステーキも脂身の少ないオージービーフだと800gを注文する。うんこの回数は平均1日8回だ。一度だけデートの最中、うんこ行きすぎ!と相手の女性が怒って帰ってしまったことがあるが、まあそれはご愛嬌と言ったところだろう。
最近は体のことを考えて、食べたらよく噛むようにしている。
アスパラガスを食べました
友人4人(男3人・女1人)と恵比寿にある『今井屋』という焼鳥屋に行って、アスパラガスを食べました。 火を通していない生の状態(たぶん)で、食感がしゃくしゃくしていて美味しかったです。しかも緑が深くて鮮やかで、とてもき […]
一人称問題
『俺の恋を笑うな』なんてタイトルを安易につけてしまったものの、じつのところ私には一人称を「俺」と呼ぶ習慣がない。 そもそも女性のファーストネームを呼び捨てできる度胸もない、妹さえもいまだに佳代ちゃんと呼んでしまうチキ […]
恋宣言
鯉。 言わずともしれた観賞用にもなって食用にもなる淡水魚だ。昨日、六本木の『松栄』という寿司屋で、男の友人と鯉の話をした。 友人「鯉って美味しいよね」 私「洗いとか鯉こくとかね。アレって焼いては食えないんだっけ?」 友 […]