山田ゴメスの俺の恋を笑うな
こんなとき私は…?
「容姿が優れていたり、男たちの目線を釘付けにしてしまうような露出をした女子に巡り会うと、知らぬ間にアメリカ人みたいに『ピュ~♪』と、口笛を吹く癖が私にはあるようだ」
みたいなことを、前にこのブログで書かせていただいたんだが、
もし、
それ以上に凄まじく格段とエロな女子
を目の当たりにすると、
私は、はたして
どんなリアクションを示すのだろう?
いくら今どきは
「街コンのメッカ」
とも呼ばれている
恵比寿の街を
根城にする私とはいえ、
さすがに
そこまでハイ・スペックな女子を
見かけることなんて、
そうざらにないのだけれど、
今日、
とうとうすれ違ってしまったのである。
顔こそ個人的好みで採点すれば
100点満点で67点
といったところだが、
身長は170㎝くらいで、
脚がやたら長くて、
しかもくびれ、緊張感を
きちんと保っている。
にもかかわらず、
バストサイズは
控えめに見積もってもDカップ、
しかも、ノースリーブの
乳包衣面積
は、めっぽう小さい。
路ゆく男性陣たちの、
ほぼ全員の視線を浴びながら
闊歩する彼女の後ろ姿を
カッと見開いた目で追いながら、
私の口から思わず漏れた台詞は
「なんなんだ!
……アンタは!?」
でした。
なるほど。私は
凄まじく格段とエロな女子
を目の当たりにすると
こういう台詞をつぶやくのか……。
ささやかながら
新しい自分を発見
できました。
マル!
ちょっとイイ話
近所のモスカフェで原稿を書いていると、
となりの席に、カップルだとか友だちといった関係とは
なんとなくフィーリングの違う男女がやってきた。
どうやら保険の勧誘であるらしい。
女が勧誘する側で、男が勧誘される側。
漏れ聞こえてくる話を聞いていると、
ふたりとも22歳で、まだ大学を卒業したばかりの
新入社員だという。
百戦錬磨のおばちゃんが、飴チャンをエサに
ウブな男(=被勧誘者)をきっちりカタにハメていくような
ありがちなケースではなく、
お互いとも見るからに固くてぎこちない。
なにがそうぎこちないかと言えば
パソコンを打つ手もそぞろに、
耳をそばだてて盗み聞いている
私が思わずイライラしてしまうくらい、
とにかく会話がなかなか本題(=保険の勧誘)
にまで進まないのである。
女 「今は、とくに大きなお病気などされてないんですよね?」
男 「はい。健康ですね」
女 「スポーツとかされているんですか?」
男 「休みの日は野球やってます」
女 「わ〜、すごい! 私、野球大好きなんですよー!」
男 「え、そうなんですか?」(男の目が心なしか輝きを帯びる。その横で私もうんうんと頷く)
女 「大好きですよー! だって私、高校のときは野球部のマネージャーだったんですよー!!」
男 「そうなんですか? まさかスコアとかもつけれたりするとか……?」(私も心の中で彼女に同じ質問を投げかける)
女 「バリバリですよー! これはもう運命の出会いですね!!」
男 「じゃあ、今度オレのチームのマネージャーやってくださいよ」(つい、彼と同じセリフを口にしてしまいそうになる自分を私は辛うじて抑制する)
女 「行きます! 行きます〜!!」
男 「じゃあ、今度マジで誘っていいっすか?」
と、まあ、こんな感じの内容が延々続くわけだ、いやはや……。
でも、
保険勧誘から始まる恋
とは、ちょっとイイ話ではないか。
50歳を迎え、
継ぎめなく襲ってくる
小病気に常に悩まされる
今の私ではもはや、
絶対に味わえない
甘酸っぱい体験である。
ライパチの何が悪い!
日刊SPA!の
という記事に、
「日本だったらミソッカスの8番ライト」
といったくだりがあったのだが、
私の所属する草野球チームは、
自分で言うのもなんだが
なかなかレベルが高く、
私のような野球未経験者は
(一般的に「経験者」とは、高校まで野球をやっていた人のことを指すらしい)
8番どころか
スタメンの座への
道も険しく、
さらに、
敵チームは右打者が
いともあっさりと
カンカン流し打ち
してくるし、
おまけに
草野球では
ライトにフェンスがない
こともしょっちゅうゆえ、
後ろに反らしたら最後、
ランニングホームラン
にもなりかねないので、
けっこう大事なポジション
だったりするのである。
なので、安易に
「ライパチをミソッカス」
だ、などと言うのは
やめていただきたい!
マジむかつくので。
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