山田ゴメスの俺の恋を笑うな
パンティ撲滅!
護牝 「ほら、言ったろ? 今どきパンティなんて、若い女子に嫌われるだけだって!」
ゴメス「でもさ、たとえばパンティ泥棒のことをパンツ泥棒って書いても、犯罪っぽさが薄れちゃうじゃない?」
護牝 「だからー、そのなんとなくの後ろめたさこそが女子に嫌われる理由なんだってば!」
ゴメス「じゃあキミは、本来陰に潜むべき部分すべてに光をあてる行為が正しいとでも言うのかい? それこそ今のネット社会の氾濫にみる、日本文学の衰退そのもので……」
護牝 「ネット社会とか日本文学とか、そんなのはどーでもいいから。現に、たもちんに嫌いとか書かれちゃってさ()
……本当は傷ついてるんでしょ?」
ゴメス「……………………。」
護牝 「だったら、日和っちゃいなよ。ね? 今ならまだ間に合うから」
ゴメス「キミは、たったひとりの女子に意見されただけで自分の信念を曲げてしまうのか!? 総括だ!
自己批判せよ!!」
護牝 「自己批判するなら、傷ついているってことを認めようとしないキミのほうだろ?」
ゴメス「……………………。」
護牝 「傷ついてるんでしょ?」
ゴメス「………やっぱ……パンツでいこっか?」
護牝 「うん。キミのそういう節操の無さ、マスコミ人としての発言に対する責任感の無さって、ある意味すごい武器だと思うよ」
ゴメス「それって……ホメてるんだよね?」
護牝 「当たり前じゃないか」
必見!
6月9日に書いた記事(W杯と小森純)のコメント欄で()
こんなことを教えてくれた人がいる。
この時期になると、雨後のタケノコのごとく蠢くサッカーマスコミの存在価値を全否定するほどの大事件なので、こっちに持ってきた。
小森純、恐るべし!
ギャルの直感、凄まじき!!
とにかく↓を見てほしい!
http://hamusoku.com/archives/3321093.html
やっぱ、このヒト、ボディガード10人くらいつけてでも、南アフリカ行ったほうが絶対に良かったと思う!
今さらながら、惜しまれる……合掌!
使い慣れない組み合わせ
プロ意識と呼べるほど大層なことでもないのだが、文筆(分泌ではない)に携わる者として、読書や会話の際、使い慣れない言葉に出会ったとき書き留めるための専用ノートを、一応つくっている。
知らない言葉ではなく、使い慣れない言葉である。
知らない言葉を自分の言葉として、こなれたかたちに研磨するのは正直、この年になると面倒だけど、使い慣れない言葉は、それを意識するだけで文章のバリエーションがいくつにも広がる。
たとえば、「しかも」という、私が不覚にも脳のかたすみに追いやってしまっていた接続詞をひとつ意識するだけで、これまで「さらに」だけで回していた文節の切り返しが、ずいぶん楽になる。
昨日は「コレクティブ」という言葉を、使い慣れない言葉として書き留めた。
「組織的」というニュアンスの意味合い。スポーツ新聞のW杯関連の記事からピックアップした。ホンのちょっぴりだが、得した気分だ。
そして今日。やはり、ネタもとはスポーツ新聞。こんな記事が私の目を釘付けにした。
セクシーユニット
爆乳ヤンキー
ニューシングルリリース!
タイトルは、
夜露死苦おっぱい!〜ブラを探して
ホント、アホですねー。頭悪すぎ。
漢字の「よろしく」に平仮名の「オッパイ」—-字づら的にも十分まぬけで、かつ、ここまで民度の低い単語をここまで躊躇なく並べられると、ものすごいインパクトだ。化学反応にもほどがある。
これからは、使い慣れない言葉だけではなく、使い慣れない組み合わせも書き溜めるノートも持つべきでは、と痛感した。
ブラを探して……って言われても……ねえ?
Iカップの手島優、Hカップの北條まみ、GカップのMAO(ニューハーフ)のトリオ・ユニット。全員が20代後半でコスチュームはサラシ。ユニット名とタイトルが面白いだけで、楽曲としての完成度は聴いたことがないので(聴く気もないので)、まったく不明。
パンティ復活!
今日のパンティの色は? むひょー! と、とある飲みの席で若い女子をからかっていたら、 やぁーだー! チョージジくさ〜い!! 今どきパンティとか言うヒト、いないんですけど〜! と、からかわれた。 だったら、なんと呼ぶのか […]
つまんない話だけど……聞く?
やっぱダメ、だよね……? 当時まだ斬新だった、壁掛け型のCDプレイヤーからキースジャレットのピアノ独奏が、絶妙なセンスのボリュームで流れている。 高速回転するニッケル性の風車のように、ぷるぷる […]
ツイッター(風)なう
いや〜、マジまいっちゃったな、もお! おじさん、ホントに剃っちゃうよ!! と、思わず陰毛にカミソリを滑らせる私であった。なう ツイッター風ですよね、コレって……たぶん。間違ってます? それにしても […]
ツイッターあごー
ツイッターをやってみた。 ……いや、正確にはやってみようと努力した。 初心者なので、Web SPA!のトップページにあるtwitterコーナー(http://twitter.com/weekl […]
W杯と小森純
皆さんは小森純という名の女性をご存じだろうか? 読モ(=読者モデルの略)上がりのギャルタレントとのことだが、私の家にはテレビがないので、彼女がどのくらい有名なヒトなのかは、よくわからない。 その小森純が W杯のギャ […]
ゲッツーでびんびん!
私は、生粋の野球好きである。 どのくらい野球好きかと言えば、この時期になっても、スポーツ新聞に「岡田監督」という見出しが踊れば、サッカーの岡ちゃんではなく、元阪神タイガース監督で、現オリックスバッファローズ監督の岡田 […]
アナリストたちよ!
ゲイをカミングアウトする、とある男性と席を共にする機会があり、 そこでマンコとアナルの感触の違いについて、趣深いお話をうかがった。 マンコは吸い付く アナルはまとわりつく ……らしい。 珠玉の […]