山田ゴメスの俺の恋を笑うな
フェイスブックただ今
あの無責任なお手軽さや匿名性からくる(のであろう)垂れ流し感が
どうも気にくわなくて、
ツイッターには手を出せなかった私だが、
フェイスブック
には、わりとハマっていたりいる。
どう楽観的に考えても、現段階で最大限有効活用できているとは思えないのだが、
とりあえずこのブログにさえ書く価値のない
そんなの知りたくねーよ!
といった、徹底的なまでに無益な俺情報を発信するのが
フェイスブックの正しい利用法だと、自分なりに解釈している。
ただ、同じそんなの知りたくねーよ!でも、
1.本気で知りたくない情報
2.知ったら知ったで、ちょっとイラッとくる情報
3.別に知りたくないけど知っても損はしない情報
くらいのヒエラルキーは確実にあると思う。
もちろん言うまでもなく、私が志すのは
1、2あたりのそんなの知りたくねーよ!だが、
この俺情報の分類には、大なり小なりのセンスを問われることになるだろう。
もし、自分のセンスに忠実に、フェイスブックを続けるのなら、
あまりのそんなの知りたくねーよ!ぶりに、
やがて読み手が辟易し、業を煮やし、
そして誰も読まなくなった……
というサッドな結末を迎えるのが、じつは一番の美しいかたちなのではなかろうか。
しかしながら、あの「友達」って言い回しだけは、気持ちが悪い……。
2011.07.06 |
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