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年末の大掃除で小遣い稼ぎ! こんな物も売れるの?――男のリサイクル最新事情

年末の大掃除で小遣い稼ぎ! こんな物も売れるの?――男のリサイクル最新事情 いよいよ、多くの人々が1年でもっとも忙しいに違いない師走に突入!

 帳尻合わせのように怒濤のごとく押し寄せる膨大な量の仕事に、忘年会やクリスマス……そんなビッシリと詰まったスケジュールの合間に欠かせないのが“大掃除”。「断舎利」や「ミニマリスト」をスローガンとして、なんでもかんでも片っ端から捨てるのも、そりゃあ悪くはない。が、ちょっと待て! キミにとってはいらない意外な物がもしかすると、超高値で売れちゃうかも!?

 今回は、金・プラチナなどの宝飾品やブランド小物、洋服を買い取るサービスを行っている「リファウンデーション(ラウンジデザイナーズ株式会社)」の代表取締役兼鑑別査定人である杉 兼太朗さんから、「年末の大掃除で“臨時収入”をゲットするためのリサイクル換金術」を伝授していただいた!

――女性と比べ、男性は「いらなくなった物をリサイクルショップに売る」という感覚が希薄だと思うのですが……?

杉さん:それは間違いなく言えています。理由はたった一つで「面倒臭い」から(笑)。

 (リサイクルショップに)行くのが面倒、送るのも面倒、交渉も面倒……だったら捨てるか誰かにあげちゃえばいいや、というシンプルな発想ですね。

 でも、「こんな物だって売れるんだ…」という“宝の持ち腐れ”は皆さんが考えている以上にたくさんあるケースだったりしますので、年末の大掃除で身の回りの物を処分する前に一度、以下のポイントを押さえながら“見直し”を行ってみてはいかがでしょう?

1.時計は故障していても売れる可能性アリ!


 時計はビジネスマンにとって「なくてはならない物」なので、「需要がある=再販スピードが早い=換金率も高い」テッパンのアイテム。

「現在、三大時計と呼ばれているのがパテック・フィリップとヴァシュロン・コンスタンタンとオーデマ・ピゲ。ただし、上記ブランドは極端に高価でサラリーマンじゃなかなか手も出ない。それは買取り店にとっても同様で、再販に時間がかかります。反面、ロレックスやオメガ、タグホイヤーなどは手も届きやすいし、そのぶん再販も早い=換金率も高い。

 なぜ時計は半永久的に価値が落ちないのかと言うと、SEIKOやCITIZENなどの国産ブランドも含め、ブランディングの面で『100年以上の長い歴史』という裏付けがあり、他のメーカーが容易に進出できるような分野ではないからです。ゆえに、ブランドのある時計は価格帯に関係なく、たとえ故障していても買取りの対象となる可能性はかなり高い。重要なのは、外箱や化粧箱、保証書や修理・オーバーホール証明などの付属品を保管しているかどうか。これがあるかどうかで査定金額は天と地の差が出てきます」(杉さん)

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バブル時代に買ったバッグや2万以上のビジネスシューズも!

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