相撲好き女子「スー女」が語る大相撲の魅力とは?
―[山田ゴメス]―
日刊SPA!読者の皆さまは、「スー女」ってヤツをご存じだろうか? 僕、ゴメス記者はお恥ずかしながら、つい1ヵ月ほど前まで真剣に「ラーメンから麻婆豆腐・天津飯・レバニラ炒め…ほかの中華料理まで、のべつまくなし酢をドバドバかけまくる女子=酢女」だとばかり思い込んでいた(いるでしょ? こーいう子ってw)。が、どうやら一般的に「スー女」とは、いわゆる「相撲好きな女性(=相撲女子)」ことを指すらしく、最近はその人口も激増しているのだそう。

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大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
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