2012/4の最低価格3万9800円 2016/12の最低価格4万8755円 【値上がりした額　7955円】 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1264247 　カルティエと並ぶ高級ジュエラーのブルガリ。最も高い宝石は1億円以上なんてあたりまえという超高級ブランドです。本来超高級ブランドなブルガリが、カジュアルに使えるモデルとして「アルミニウム」というモデルを出したのは1998年のこと。 　当時この時計は世界中のお金持ちの中で受け入れられ、ゴルフに行くときの専用にという存在になってしまいました。とはいえ、このアルミとラバーという斬新な素材の組み合わせを高級ブランドが採用したということから注目され、イタリアのローマにあるブルガリ本店ですら売り切れ状態だったのです。 　そんなアルミニウム、当時の定価は約23万円ほど。それが5万円程度で買えるなんてびっくりですが、4年で8000円ほど値上がりしているので、儲けられるかもしれないのです。ただし、アルミニウムはアルミという傷つきやすい素材を使っているため、程度の良いモノは現在7万円程度で出品されています。それでも安い時との差額は3万円程度なのでオトクなことに変わりはないでしょう。