花粉シーズン活躍必至の「ロボット掃除機」 家電のプロが機能も価格もちょうどいい初心者向けを厳選
今や、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからないロボット掃除機。そこで、今買うのに“ちょうどよい”製品を家電のプロに厳選してもらった!
「性能だけ見ればルンバが断トツでオススメ。長年培ってきた研究開発のノウハウが生かされ他社製品を圧倒しているからです」と語るのはデジタル&家電ライターのコヤマタカヒロ氏(All Aboutガイド)だ。しかし、優れているとはいえフラッグシップモデルである900シリーズは10万円オーバー。他シリーズも高額で、どうしても二の足を踏んでしまうのも事実だ。もっと初心者でも買いやすい製品はないのだろうか。
「それなら『LAQULITO CZ-S01』はちょうどいいでしょうね。安価ながらベーシックな機能は備えていますし、粒子の小さなPM2.5までキャッチする最高クラスのフィルターも搭載。デザインもかっこいい。これで1万円以下と考えればコスパは抜群です」
値段が理由で躊躇している人は、ぜひ入門機として購入すべし!
【シー・シー・ピー/LAQULITO CZ-S01】
ルンバのような高性能なAIは搭載していないものの、ロボット掃除機としてのベーシックな機能は搭載。安価な製品にありがちなチープな見た目でもなく、搭載されているフィルターは最高ランクのHEPAフィルター。アロマトレイ付きなので好みの香りも楽しめる
実勢価格:9956円
サイズ:幅260×奥行き264×高さ70mm
重量:1.6kg(充電式バッテリー含む)
連続運転時間:最大約50分
充電時間:約5時間
低価格・高コスパ!“入門編”ロボット掃除機
『シー・シー・ピー/LAQULITO CZ-S01』 ロボット掃除機でハウスダスト対策! |
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