ウィーン・ドナウ川のほとりは全裸天国! 死ぬまでに行きたいヌーディストビーチ【東欧編】
ところで、メインのヌーディストビーチはどこだ? 全長42キロの河川敷のどこかにある。そんなのを探していたら、日が暮れる。カジノに行けば、僕と同じくエロギャンブラーがたくさんいて、教えてもらえるはず。
カジノで地図をひろげて地元民に聞きまくると、みんなが存在は知れども、場所を明確には知らない。エロギャンブラーは、僕だけだった! ホテルのフロントに聞くと、変態視され延泊拒否されてしまいそう。
仕方なく、まともに観光案内所へ。他の観光客と並んでいると、案内係が3人。僕の順番になると……若くて美しい女性の案内係な番。罰ゲームっすか?! また並び直すのも面倒なので、恥をしのんで聞いてみた。
※行き方 地下鉄U1で国連施設のある「カイザームー~」駅で下車。バス91Aで「Lobgrundstrabe」下車。土日は15分ごと。平日は30分ごと。
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1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎)
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そして、死ぬまでにするリストの海外編ファイナル「ヌーディストビーチ」へ。来てみるとたしかに全員オールヌード♪ 裸祭り♪ 『郷に入れば郷に従え』にて、もちろん僕も裸祭り♪ というより水着を着ていたら、逆にいやらしく感じて変態に見えるくらいオールヌード。素っ裸な開放感でヌーディスト・エリアをお散歩してみる。実に数百人が6キロに渡って、全裸で寝そべっている。若いカップルや親子も混じっている。自転車をこいでいる全裸の人。ローラーブレードな全裸の人。隣りで寝転がりたい女性も多かった。
少し気になったのは……数百人もいて、アジア人は僕のみってことくらい。リタイア組の4~7人グループが一番多かった。裸でリラックスしまくって、日光浴して、川で泳いで。みんなコンガリと美しい小麦色。色白がいいと洗脳されてる日本女性にも、ぜひ感じてほしい。こういう楽しみを人生に加えるのもすてき。
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