麻原彰晃の散骨は国がやるべき?葬儀業界から見た懸念
―[考える葬儀屋さん/赤城啓昭]―
オウム真理教元代表・麻原彰晃こと松本智津夫の死刑が執行され、彼の遺骨の取扱いを巡って激しいやりとりが起こっています。
その背景を『子供に迷惑をかけないお葬式の教科書』著者である葬儀ブロガーの私、赤城啓昭が葬儀屋さんの視点で読み解いてみました。
葬儀屋が考える「散骨とは何か」
散骨に実際に立ち会ってみて感じたこと
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