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「勉強嫌いだった高校生」がマンガを熟読したら、東大に合格できたワケ

 現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

受験勉強のスタートは「勉強嫌いの克服」

東大 みなさんは、「勉強をする」というと、どんなイメージを持たれるでしょうか?  つらいこと、苦しいこと、めんどうくさいことといったイメージが先行する方も多いかと思います。僕自身も大の勉強嫌いの学生時代を送っており、高校3年生になるまでは、1秒たりとも机に向かってすらいませんでした。  毎日朝から晩まで部活動を行い、帰ってきたらゲームに没頭し、そのままベッドに直行するという生活を繰り返していました。  そのような調子ですから、いざ受験生となったとき、まず僕がやらなければいけなかったのは「勉強嫌いを克服する」ということでした。

マンガと勉強がリンクした瞬間

ワールドトリガー

ワールドトリガー

 しかし、「物は試し」といざ参考書を開いても、まったく頭に入ってきませんでした。むしろ、どんな本を読んでも10分程度でめまいがして、気がついたらベッドで眠っているのですから、どんどん勉強が嫌いになっていきました。 「このままではいけない」と思い、どうにかして勉強のやる気を出そうとしましたが、すべて逆効果でした。  そんなある日、『ワールドトリガー』というマンガを読んでいたときのことでした。  このマンガには「ネイバー」という敵が出てくるのですが、「『ネイバー』とはもしかしたら『近所の人』という意味の英単語である『neighbor』から来ているのではないか?」ということに気づきました。  そうしていろいろな作品を見渡してみると、さまざまなマンガやゲームの言葉には、実は元ネタが存在しているのだということに気づくことができました。
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マンガを「教科書」にする方法
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