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現役東大生が驚愕した「勉強が本当に楽しくなる書籍」ベスト3

 現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

「勉強なんて役に立たない」は本当なのか?

東大 皆さんは、学生の頃に「勉強なんて何の役に立つんだ!」と思われた経験はありませんか? 僕も塾講師や家庭教師として働いていますが、中学生を中心に聞かれることが多いです。  高校生くらいになると、さすがにそうも言ってはいられないと思うようで、嫌々ながらも勉強に取り組むケースが多いのですが、特に中学2年生あたりの子からこの質問をぶつけられることが多いような気がしています。  確かに小中学校で学んでいる段階では、一見、意味不明な算術や歴史上の年号などがいったい何の役に立つのかわかりにくいかもしれません。  たとえば、元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏などは以前から「古文漢文必修不要論」を唱えているなど、「この科目は必修にしなくてもいいのでは?」という声は大人からも聞こえてきます。

「知識を得ること」は本来、贅沢な行為

 でも、本当にそれでいいのでしょうか? たとえば。「東大王」のようなクイズ番組では「普通に生活する上ではそんな知識いらないよね?」と思わされるような雑学が披露されますが、これを知るのは大変面白いことだったりします。  実は知識を得ることそれ自体は、生活に密着していたり、実感を伴ってさえいたりすれば、とても楽しいことであるはずなのです。  ですから、子どもたちからそのような質問が出てしまう理由は、すべて大人にあると僕は考えています。 「大人がつまらなさそうにやっていることを、なんで僕たちもやらなきゃいけないの? どうせつまらないんでしょ」と、彼らはそう考えているのではないでしょうか。だからこそ、勉強自体に意味が見いだせないのではないかと感じています。  きっと彼らの周りには不幸にも勉強を楽しめない大人しかいなかったのでしょう。ですが、勉強や知識を得ることの本質は贅沢であり、趣味であり、楽しみです。  世の中には勉強を心の底から楽しんでいる人は年齢を問わず、無数に存在しています。今回は大人でも「勉強って楽しい!」と思えるような教養が身につく本を3冊、ご紹介します。
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英語を最高に楽しく学ぶ方法
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