「巨人が後半に逆転優勝」の根拠とは。前半戦データで振り返るプロ野球
―[数字で見るプロ野球]―
オールスターも終了し、オリンピックへの影響のためプロ野球は現在エキシビジョンマッチとなっており、公式戦は8月13日までおあずけとなってしまっている。
そこで今回は、もし前半戦のチーム対戦成績のまま、つまりチーム状態が一切変わらずに全日程を終了したら順位はどうなるのかを計算してみた。今回はセ・リーグ編だ。ここで算出された成績よりよければ「後半戦頑張った」となり、悪ければ「後半戦失速した」ということがわかる。

このままでは巨人が最後に阪神を差し切る
接戦をモノにできれば阪神は逃げ切れる
1
2
公営競技ライター・Youtuber。近鉄ファンとして全国の遠征観戦費用を稼ぐため、全ての公営競技から勝負レースを絞り込むギャンブラーになる。近鉄球団消滅後、シグナルRightの名前で2010年、全公営競技を解説する生主として話題となり、現在もツイキャスやYoutubeなどで配信活動を継続中。競輪情報サイト「競輪展開予想シート」運営。また、ギャンブラーの視点でプロ野球を数で分析するのが趣味。
記事一覧へ
Twitter:@signalright
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
大谷翔平、山本由伸……日本出身選手のMLB進出はなぜ続くのか? 実力以上に「人気」や「知名度」が報酬に響くスポーツの市場構造
公開プロポーズが「地獄の思い出」に…辱めを受けた25歳女性が語る“逃げ場なし”の悲劇
左打者9人揃えた中日…藤浪晋太郎「史上最大級の“抑止力”」が話題。「好きなだけ嫌がって」発言でライバル球団の対策は
セ・リーグ「DH制」導入で“MLBに追随”の動き加速…3年前“両リーグDH導入”でMLBにもたらした劇的変化とは
セ・パ交流戦で7~12位を独占したセ・リーグ。広島カープの市民性は“変わらなさ”の象徴か、革新の息吹か
プロ野球監督の平均在任期間は3.5年。理想の監督年数はあるのだろうか
「巨人が後半に逆転優勝」の根拠とは。前半戦データで振り返るプロ野球
トライアスロン・佐藤優香、リオ五輪“最後の切符”をかけた挑戦
ヤクルト・真中満監督「選手に近付きすぎるな」――コーチにも求めた自主性
ヤクルト・真中満監督の「キャッチボール改革」とは? 最下位からリーグ優勝できるチームに変えた方法
ヤクルト躍進の原動力となった下位球団。その悲惨すぎる成績と来季に向けた強化ポイントを探る
千葉ロッテの「銀行」になった楽天と日ハム。その対戦成績をデータで紐解いてみた
「巨人が後半に逆転優勝」の根拠とは。前半戦データで振り返るプロ野球
【江本孟紀】岡本和真の故障は巨人首脳陣による「人災」である。見通しの甘さが招いた“悲劇”といっても過言ではない
【江本孟紀】巨人は「地獄の伊東キャンプ」を再び行いなさい。「選手がかわいそう」なんて意見に構う必要はない
【江本孟紀】巨人にとって「甲斐の加入」はプラスだったのか? 「交流戦全敗」の事実が示す、残酷な真実
【江本孟紀】「謙虚さが見えてこない」巨人・甲斐に苦言を呈したい。「やめたほうがいい」と思うふるまいが見受けられる
【江本孟紀】「名前がない」巨人のユニフォームに物申す。今の巨人に背番号だけで「誰もがわかる選手」がどれだけいるのか
プロ野球選手を目指すなら捕手になるべき理由
<プロ野球>コーチの数は成績にどう影響するのか。12球団のコーチ数と成績を比較してみた
広島カープ3位のワケはチーム打率トップの裏で残された特殊な数字にあった
プロ野球「延長なし引き分けがどう影響したか」を巨人、阪神の引き分け数から分析する
阪神、広島、オリックス。日本一早いストーブリーグを予想する
この記者は、他にもこんな記事を書いています




