スッチーは朝立ち乗客に興奮…女が仕事中にエロ妄想を抱く瞬間
お笑い芸人・どぶろっくの「もしかしてだけど」が流行した2014年。彼らが歌うとおり、男の妄想というのは尽きることがない。だが、これは本当に妄想なのだろうか。街行く女たちは、この俺を見て興奮しているのではないだろうか。
そこで、男の妄想がMAXに高まる職業の女性に「もしかしてだけど……」と、仕事中に見知らぬ男性に興奮したことがないか、そのエピソードを聞いてみた。まずはJALでCAとして働くAさん(25歳)。記者の質問に恥ずかしながらも「実は……」と答えてくれた。
「この前、札幌-東京間の便に搭乗しているとき、着陸時に男性の乗客を起こしたんです。そのとき、数人のお客さんが朝立ちしていて……わぁ、おおきい! って思ったときは、少し興奮したかな」
朝立ち男性のうち、彼女が興奮したのは西島秀俊似のイケメン。ただ、朝立ちしていればいいというわけではないので、あしからず。
続いて、みずほ銀行の窓口業務をしているというBさん(30歳)。彼女は少し変態だ。
「職業柄、印鑑を押す瞬間というのはじっと見てしまうんですが、毎日何回も印鑑を押す指を見ていると、変な想像をしちゃうんですよね。『あの指で何人の女と……』とか。もともと指フェチだったので、好みの指だとスゴく興奮して、ずっと見てしまう。この前なんて、極太の指を持ったサラリーマン男性を接客中、わざと印鑑押す場所を間違えさせて、長居させちゃいました」
結局、エロいことを昼間でも想像しているのは男性だけではないということか。もし銀行で印鑑を押す指を見つける窓口業務の女性がいたら、その人はひどく興奮しているかもしれない。
そして、最後に、男の憧れ看護師だ。総合病院で看護師として働くCさん(27歳)が答えてくれた。
「男の友達にもよく聞かれるんだけど、患者さんの下の処理とか深夜巡回中にとかは、ホントに有り得ない。エロ本とAVの見過ぎだよ。でも、看護師が欲求不満というのは変えようのない事実。だから、もっと簡単なことで興奮する。私が興奮するのは、名前を呼ばれたときかな。総合病院になると、一日に何人もの患者を相手にするから顔も名前も覚えてもらえない……そんなとき、名前を呼んでもらえた患者さんのことは絶対に忘れないし、射程内の男性(40代前半まで)なら、下の処理しているときにキュンとしちゃうね」
今回話を聞いた女性3人は特異なケースなのか。しかし、たとえ特異だとしても、少なからず見知らぬ男性にエロい妄想を抱く女性はいるということだ。
<取材・文/日刊SPA!編集部 Photo by James Emery via flickr>

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