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「美人床屋」ってなに? 韓国の怪しい風俗事情とは

韓国・ソウル市内の風俗事情

 さて、本題の風俗事情だが、韓国といえば、オーパルパル(588)が有名。オーパルパル(588)とは、清涼里駅の近くにあり、15分程度で本番ができる“ちょんの間”。ハイレベルなアガシ(嬢)がいることで名を馳せた韓国を代表する風俗街である。  ゲストハウスに滞在していた際、日本人の中年男性Aさん(40代・職業不明)に会った。Aさんはオーパルパルに何度も突入したことがあるという。そこで情報を求めると、彼が言うにはこうだった。 「いまは近寄らないほうがいい。先日、警察の摘発が入ったばかりで、常に見回りをしている。気を付けないとしょっぴかれるよ」  風俗情報誌などのメディアでは、韓国は性産業が盛んな国とされることもある。だが、実際のところ本番は違法行為である。オーパルパルは、これまで何度も壊滅と復活を繰り返してきた。K-POPアイドルさながらの韓国美女とムフフな行為に及びたい気持ちは男性としてわかるが、海外に来てまで逮捕されてしまっては元も子もない……。  オーパルパルはメジャーな風俗ではあるが、行くならば覚悟が必要ということらしい。  また、Aさんいわく、ソウル市内の風俗としては、他にはこんなものがあるそうだ。デリヘルをはじめ、恋人気分でデートもできるエスコートガール、ソープランドのようなエロ按摩サウナ。だが、どれも1万円以上は掛かるという。  では、韓国の一般庶民はどのようなところに足を運ぶのだろうか……。Aさんの残したひと言が気になった。 「お金がないなら床屋さんに行ってみれば?」

夜になれば、街は少し怪しい雰囲気

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ナゾの風俗・美人床屋とは
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気になるけど行きにくいフーゾクにばかり行ってきました

怪しい、だけどなんだか気になる……。そんなフーゾクや女性との出来事をまとめたキワモノ体験ルポ!

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