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紅白歌合戦の初出場若手アーティストを大予想! 「知らないの?」と言われないための基礎知識

 大晦日の定番『NHK紅白歌合戦』(NHK)。その出演アーティストの顔ぶれは、1年の国内の音楽事情を反映するような内容となるため、発表前である今の時期は多くの関心が集まることになる。

 特に熱を込めて語られるのが、どの若手アーティストが初出場を果たすかだ。紅白初出場を果たすということは、いわば国民的アーティストの仲間入りをすることに等しい。自分の好きなアーティストには出場してほしいと思うファンも多いだろう。

 ただ、そんな若者たちの会話に今一つついていけない、と感じてしまうミドル層の方もいるのではないだろうか。そこで今回、若い世代に人気のアーティストの中から、今年の紅白に初出場を果たす可能性がある6組を予想してみた。簡単な経歴とともに紹介していくので、会社やご家庭での会話のタネにしていただきたい。

Suchmos:NHKサッカーテーマソングを担当した“和製ジャミロクワイ”


 まずは白組から紹介しよう。今回の大本命ともいえるアーティストが、6人組のロックバンド『Suchmos(サチモス)』だ。ジャズやファンクを基調としたオシャレな音楽性で人気が高く、2016年、「STAY TUNE」がホンダのCMソングに使用され、大きな注目を集めた。今年は彼らの楽曲「VOLT-AGE」がNHKのサッカー番組テーマソングとして使用されたため、NHKとしても出てほしいところだろう。

 ちなみに彼ら、日本でも人気の高いイギリスのアーティスト、ジャミロクワイの影響を公言している。楽曲のテイストも非常に近しいものとなっているため、ミドル層からも評価の高いアーティストだ。



Mrs. GREEN APPLE:ロックらしからぬ音楽性で若者の支持絶大


 初出場の本命アーティストとしては、男女5人組のバンド『Mrs. GREEN APPLE』も覚えておきたいところ。いい意味でロックらしくない自由な音楽性が若い世代にウケており、2017年7月に放送されたドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)のオープニングテーマとして、彼らの楽曲「WanteD! WanteD!」が使用されている。現在勢いのあるアーティストであり、また当人らも紅白出場を目標にしていると公言しているため、紅白に出場する可能性は高いだろう。



米津玄師:なかなかメディアに出てこなかったけど今年こそは…?


 米津玄師(よねづけんし・27)は今、若い世代から最も支持されているアーティストのひとりだ。かつては「初音ミク」などのボーカロイドで曲を作り、動画サイトに投稿する“ボカロP”として活動していたが、2012年にメジャーデビュー。今年1月に放送されたドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌として使われた「Lemon」は、累計158万ダウンロードを記録するヒット曲となった。今まであまりメディア出演してこなかった米津だが、ここ最近はCMに出演したりと、少しずつ露出が増えてきている。そのため、今年こそ紅白に出るのでは? との呼び声も高い。

 余談だが、彼の名前は「よねづけんし」であって、「よねづげんすい」ではない。間違えて発音してしまい、恥を掻くのは避けたいところだ。



あいみょん:過激な歌詞が若者の共感を呼ぶ次世代シンガーソングライター


 ここからは紅組のアーティストを紹介していこう。まずは女性シンガーソングライターあいみょん(23)。彼女の楽曲「今夜このまま」は、10月より放送しているドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の主題歌となっているため、耳にしたことがある方も多いかもしれない。

 あいみょんは2016年にメジャーデビューしたばかりながら、過激でメッセージ性の強い歌詞が若い世代の共感を呼んでおり、次世代を担う女性シンガーソングライターとして注目を集めている。今年3月には音楽番組『SONGS』(NHK)で話題の女性ソロシンガーとして取り上げられているため、少なくともNHKにとっては、紅白に呼ぶに値するアーティストであることは間違いないだろう。


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世界の歌姫が大絶賛した驚異の歌姫

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