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ゴーン被告が逃亡したベイルートで見た、高層ビルと廃墟が混在する光景

博物館のようなベイルート空港のラウンジ

ベイルート空港のシダーラウンジ

ベイルート空港のシダーラウンジ

 短い市内観光を終えて夕方には再び空港に戻り、次のフライトまでラウンジで小休止。アンマン同様、ベイルートもそれほど大きな空港ではなかったが、ミドル・イースト航空の『シダーラウンジ』は予想に反して広いうえに立派。
シダーラウンジに展示されていた遺跡の出土品

シダーラウンジに展示されていた遺跡の出土品

 しかも、国内の遺跡から出土した品々を博物館のように展示。ベイルートでは博物館や郊外の遺跡に行く時間がなかったため、個人的には結構うれしいサービスだ。
筆者が乗ったミドル・イースト航空361便のビジネスクラス

筆者が乗ったミドル・イースト航空361便のビジネスクラス

機内で出たブッシュ・ド・ノエル

機内で出たブッシュ・ド・ノエル

 すっかり暗くなった夜のベイルートを発ち、次の目的地キプロスに向かったが、同国の玄関口ラルナカ空港に予定の50分よりも早く到着。短い飛行時間で機内食はなかったが、ブッシュ・ド・ノエルのケーキと飲み物が提供。ベイルートに向かう飛行機の機内でも同じケーキが提供され、さらにビジネス・エコノミーの両クラスの乗客にクリスマスツリーを象った特製クッキーもプレゼントしてくれた。中東の航空会社らしからぬクリスマスのサービスに驚きつつもちょっとほっこりしてしまった。  ようやく中東を離れ、ヨーロッパに突入するもまだ全行程の3分の1が過ぎた程度。99.9%の日本人が訪れないキプロスは、ほかにはないちょっと変わった国で、次回はそんな同国での旅の様子を交えてレポートする予定だ。(つづく) <TEXT/高島昌俊>フリーライター。鉄道や飛行機をはじめ、旅モノ全般に広く精通。世界一周(3周目)から帰国後も仕事やプライベートで国内外を飛び回っている。
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