沖縄米兵たちのタトゥーがバカすぎる
一部の米兵の非人道的な行為から、夜間外出禁止令が出されている在日米軍兵士たち。それでも、同禁止令を破り、夜の街に繰り出す輩もいる。そんな自由すぎる米兵たちの行動も、彼らが身体に刻む「タトゥーを見れば、妙に頷けますよ」と語るのは、沖縄県でタトゥースタジオを経営し、客の8割は在日米軍兵士だというA氏だ。
「彼らは“天気がいいから”“日本に来た記念に”と、プリクラでも撮るような感覚で、何も考えずに刹那的なタトゥーを彫っていきます。まあ、沖縄に駐屯しているのは、マリーン(海兵隊)でしょ。戦場では真っ先に突撃する部隊。だから、死んだときに判別するために、タトゥーを入れるんだそうです。
でもね、本当にひどい“バカタトゥー”ばっかですよ! この前なんて、若い黒人が「焼きそば」って彫れって。日本で一番好きな食べ物だからって……腹持ちはいいから、身体の大きい海兵隊には人気のメニューだけど、身体に彫る必要はないでしょうよ」
A氏は、これまでさまざまなバカタトゥーと出会ってきた。そんなバカタトゥーの一部を紹介していこう。
◆酔っ払って目が覚めたら彫ってあってビックリした(本人談)
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=355837
◆大好きな映画「ナイトライダー」を漢字に。フォントがダサすぎる
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=355838
◆将来の夢(散髪屋)を全身でアピール! その夢、もう叶えるしかないね
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=346366
◆おそらくその場のノリで彫ってしまったのだろうか。悪ノリもほどほどに
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=355839
◆だから、今の日本でお酒に酔っ払って問題を起こしちゃダメだって
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=346368
◆「オマエ、何座?」って、もう聞かれることはないね
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=346369
ほかにも、四文字熟語が人気で「一石二鳥」「四苦八苦」など、日本人なら後悔しそうなタトゥーを入れていくのだとか。日本に駐留している期間、どんなタトゥーを入れても、本人さえよければ構わないが、くれぐれも夜間外出禁止令を違反してまで、バカタトゥーは入れないでほしいものだ。 <取材・文/甲斐仙一 写真提供/A氏>






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