ウィーン・ドナウ川のほとりは全裸天国! 死ぬまでに行きたいヌーディストビーチ【東欧編】
15年間、世界中のカジノを放浪して勝ち続けてきたプロギャンブラーのぶき。「『人生』とは自分軸で生きること、『賭け方』とはこの1時間をどう使うかの戦略だ」と言い切る。世間体から解き放たれ、「スマイル基準」で人生を勝ちへ導く男が語る生き様論。
〈第36回 死ぬまでに行きたいヌーディストビーチを紹介するよ【東欧編】〉
僕は『死ぬまでにするリスト』を作っている。マジでお勧め。自分の人生はどこへ向かっていくべきか? 人生という大海原に、羅針盤があるほうが加速できる。
【死ぬまでにするリストで人生を加速せよ】by 人生の賭け方
僕の人生は『死ぬまでにするリスト』を消しにいくことで、絶好調になれた。ポーカープロとして安定したご褒美で訪れた「オーロラ」もリストに入っていた。ポーカープロとして頑張ったご褒美として、『死ぬまでにするリスト』の海外編で、最後に残ったとこがある。
25歳のとき、アメリカのマイアミにトップレスビーチがあると聞いて訪れた。モデル級の美人さんが、おっぱいをでぇ~~んと露出してくださっている。感謝でしかない。とはいえ、堂々と出していただくと、エロさがない。エロさとは、チラリズムや隠すことで育まれる恥じらいも大切と学んだ。では、ヌーディストはどうなのか?
中欧オーストリア・ウィーンのドナウ川沿いにもヌーディストゾーンがあるらしい。ヨーロッパでは、ヌーディズムを通称FKK(FreiKörperKulturの略)とも呼ぶ。大都市ウィーン近くのヌーディストゾーンだと、ヨーロッパ文化に触れられる気がする。では、さっそく音楽の都ウィーンへ♪ この街はクラシック・ミュージックが特に素晴らしい。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1361344
ここは、世界超一流のクラシック。世界3大オーケストラのひとつ。それがなんと! 立ち見だと、たったの1000円なこともあり。
【一流を感じよ】by 人生の賭け方
三流のオーケストラを聞いても、自分がオーケストラ自体を好みか判断するには情報不足。一流のオーケストラを聞けば、対象を全体から俯瞰できることで、物事を把握しやすい。僕自身の経験だけど、一流と三流はプロ意識がぜんぜん違う。
1
2
1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎)
FACEBOOKフォロワーさん大歓迎、オフィシャルブログも更新中
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ