トマト愛がゆえ

「トマト(とくにトマトジュース)がメタボ対策にいい」
という、とんでもない学会発表が原因で、

街中のスーパーからトマトジュースが消える
というフードサディズム現象が巻き起こり、

トマト好きのゴメスは大迷惑!

……みたいな原稿を日刊SPA!で書いたんだが、

その後、
こんな反論
ネットに流れたのをご存じか?

「市販のトマトジュースのなかには毎食200mlずつ飲むと、摂取する塩分がナトリウム量換算で約2.4g相当となるものもある。この数字は、WHO(世界保健機構)が提唱する塩分摂取量の目安、1日5~6gの半分近くに相当する。例えばこれに塩分量3.8gのビーフカレーを一皿食べてしまうと、もう一日あたりの摂取量をオーバーしてしまうことに……」

ってことですよー、皆さん!

 コレ、要要チェック!!!!!

ですから!

 あと、

朝一番や酔っ払った後の、
一杯のトマトジュースを
ブーム前からこよなく愛すアナタ!

イタリアンレストランに
足繁く通うアナタ!

 このブログに書かれている情報を
どんな手段を使ってでも、
世の生臭ダイエッターども
広めてやってください!!

 とりあえず今日も近所のスーパーに
行ってみたら……
やっぱ、

トマトジュースは売り切れ

でした……ぷんぷん。

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

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