山田ゴメスの俺の恋を笑うな
Cawaiiが一番!
ゴメス 「ねえねえ、たもちんにさあ、ゴメス氏の発言はたまに
中学生かと疑う()、なんて書かれちゃってんだけど……知ってた?」
護牝 「もちろん知ってるとも。こりゃ、いよいよ脈アリって感じだね」
ゴメス 「いったい、この文節のどこが脈アリなのか、納得いくまで指摘してほしいね」
護牝 「だって、中学生ってことは年下みたいってことだろ? つまり、カワイイって言われてるようなもんじゃないか」
ゴメス 「まったく、キミの頭はどこまでおめでたくできてるんだい?」
護牝 「なにがおめでたいもんか。そもそも、もおすぐ50代にさしかかろうとしているキミがだなあ、女子からどんな風にホメられるのが一番ウキウキウォッチングなのか、冷静になって考えてみなよ」
ゴメス 「カッコイイとかシブイ……とか?」
護牝 「違うでしょ! キミは、そーいう年相応の域を超えないホメられ方をされて、本当にうれしいのかい? 40代には40代のカッコよさがある、50代には50代のシブさがある……的な、さ。しょせん、そんなのは社交辞令にすぎないんだよ」
ゴメス 「……たしかに、キャバクラとかでそうホメられても、あまり結果は伴わない……よね?」
護牝 「だろ? やっぱ、カワイイが最上級のホメ言葉なんだよ。
カワイイだけが世代を越えるんだよ!」
ゴメス 「まだ少年っぽいあどけなさを残している魅惑の中年……みたいな?」
護牝 「まさにそれ! それだよ!!」
ゴメス 「キミって、いつも前向きというか、前のめりだよね? 自分ながら羨ましいよ」
護牝 「カワイイだろ?」
ゴメス 「拡大解釈すれば……だけどね。で、肝心のキンタマ袋とじ問題は、どうするつもり?」
護牝 「あきらめるしかないんじゃない? だって、ネットで袋とじは技術上不可能だし、紙媒体でもボクたちのキンタマ見て喜んでくれるのは、一部のマニアなゲイ雑誌くらいだろ?
コストパフォーマンス的に割が合わないってことで」
ゴメス 「いきなり大人な発言なんだけど?」
護牝 「しょうがないだろ? コレで食ってかなきゃいけないんだから!」
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