山田ゴメスの俺の恋を笑うな
スキンシップとDVの境目
かゆい(痒い)という感覚は、痛いの超微弱なものだと私は思っている。
言い方を変えれば
痛いは、かゆいがメーターの針を振り切ったもの
ってことだ。
そういう視点で考えると、
やたら女性へのスキンシップに長けている男は、
DV(ドメスティック・バイオレンス)に走りやすい
といった仮説が成り立つのではないか?
DV=過剰なスキンシップ
という定理である。
ちなみに私は、女性へのスキンシップがめっぽう苦手だ。
そのぎこちなさがアダとなり相手を口説きそこなった
と、推定される案件も(あくまで自己診断だが)いくつか思い当たる。
そして私は、今まで女性を殴ったことは、誓って一度もない。
つまりこの仮説は、こと私に関する限り、正しいわけだ。
ただ一方、私の友人で、飲み会・キャバクラ……ところかまわず女性の尻やおっぱいや脚や、ときに
局部までをフランクに触りまくれる男がいる。
でも、その男に近い女性の口から「暴力をふるわれた」という話は、とりあえず現時点で
耳にしたことはない。
やはり、私の仮説は間違っているのかもしれない。
とは言え、その男、触りまくるあまり、しばし相手からひんしゅくを買ったりもしているので、
じつはスキンシップが得意ではない
という見方もできなくはない。
やはりこの仮説、正しいのだろうか?
女性からの意見をゼヒ聞かせてもらいたい。
あと、最後につけ加えるなら、
タチの悪いことにDV男は、ある特定タイプの女性にとって、絶対的な求心力を持っていたりする
のだ。
これは私の個人取材から導き出した統計であって、わりと自信を持って断定したい。
男の意見はややこしくなるので、ここではいらないです。
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