スキンシップとDVの境目

 かゆい(痒い)という感覚は、痛い超微弱なものだと私は思っている。

 言い方を変えれば

痛いは、かゆいメーターの針を振り切ったもの

ってことだ。

 そういう視点で考えると、

やたら女性へのスキンシップに長けている男は、
DV(ドメスティック・バイオレンス)に走りやすい

といった仮説が成り立つのではないか?

DV=過剰なスキンシップ

という定理である。

 ちなみに私は、女性へのスキンシップがめっぽう苦手だ。

 そのぎこちなさがアダとなり相手を口説きそこなった

と、推定される案件も(あくまで自己診断だが)いくつか思い当たる。

 そして私は、今まで女性を殴ったことは、誓って一度もない。

 つまりこの仮説は、こと私に関する限り、正しいわけだ。

 ただ一方、私の友人で、飲み会・キャバクラ……ところかまわず女性の尻やおっぱいや脚や、ときに
局部までをフランクに触りまくれる男がいる。

 でも、その男に近い女性の口から「暴力をふるわれた」という話は、とりあえず現時点で
耳にしたことはない

 やはり、私の仮説は間違っているのかもしれない。

 とは言え、その男、触りまくるあまり、しばし相手からひんしゅくを買ったりもしているので、

じつはスキンシップが得意ではない

という見方もできなくはない。

 やはりこの仮説、正しいのだろうか?

 女性からの意見をゼヒ聞かせてもらいたい。

 あと、最後につけ加えるなら、

タチの悪いことにDV男は、ある特定タイプの女性にとって、絶対的な求心力を持っていたりする

のだ。

 これは私の個人取材から導き出した統計であって、わりと自信を持って断定したい。

 男の意見はややこしくなるので、ここではいらないです。

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ゴメス統計によると、芸能人にたとえるなら、このヒトみたいな顔と肌質の男がDVに走りやすい傾向がある。ただし、このヒト自身がそうだと言っているわけではない。とてもイイヒトって噂をけっこう聞きますので……。

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

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