代官山のママ友マウンティングが壮絶すぎる「自分で家事をしていると“下”に見られてしまう」
タワーマンションやニュータウンなど、子育て世代が多いエリアでは、母親同士が互いの経済状況を探り、自らが上の立場であることを示す「マウンティング」と呼ばれるコミュニケーションがたびたび発生する。
その中でも、もっとも高度なマウンティングが行われている街の一つが渋谷区代官山だ。代官山と言えば、ハイブランドのアパレルショップをはじめ、蔦屋書店などのカルチャーショップ、メキシコ料理の名店アシエンダ・デル・シエロなど、グルメの街としても知られる。
そんなハイソな街の代官山だけあり、ここで繰り広げられるママ同士のマウンティングは、ほかの街のそれよりも「2ランクほど上」と語るのが代官山在住歴4年の主婦、伊藤晴美さん(仮名・30歳・千葉県出身)だ。
現在、代官山駅徒歩10分、家賃17万円の1LDKのマンションに夫と長男(4歳)の3人で住む伊藤さん(仮名)。6歳上の夫は大手IT企業を経て5年前にITコンサル会社を起業。昨年の世帯年収は約1600万円だ。世間で見れば上位5%の世帯年収に位置する伊藤さん一家だが、彼女曰く、それでも自分は代官山の中では「中の下」だという。
いったい、代官山のママ友マウンティングとはどのようなものなのか。

世帯年収1600万円で「中の下」

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