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“英国EU離脱”に名門ケンブリッジ大卒業生が心境を吐露「不幸なことに無教養な人間が多数派」

 国民投票でEU(欧州連合)からの離脱を決めたイギリスで、離脱派の政治家が投票前の運動で語ったことの誤りを認めたことが明らかになり、残留派からは不満が噴出している。名門ケンブリッジ大学の学生も例外ではない。

cambridge これに対して、EU残留派で若者の支持率が高い自民党のティム・ファロン党首は「離脱派キャンペーンは嘘によって人々の怒りを煽った」と厳しく批判。同じく残留派のハモンド外相も「国民に矛盾した約束をした」と批判している。

 離脱派の公式団体「ボート・リーブ(離脱に投票せよ)」公式サイトでは28日現在、EU離脱の際に実現される項目を記したキャンペーン資料へのリンクがなくなっており、“裏切られた”残留派の不満が噴出するのも無理はない。国民投票に僅差で敗れた残留派からは投票やり直しを求める抵抗が続き、28日現在で英議会への請願の署名は約400万人にものぼっている。こうした一連の対応に対し、英国の名門ケンブリッジ大学の学生はどう感じているのだろうか?

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「“EU離脱”を移民流入を止める方法と考えるのは愚か」

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