人肌恋しい季節、名門下着メーカーがぶち込んできた“乳眠”スマホゲームに大興奮! 株価にも影響が!?
さっそく木村さんが言いました。
じゃ~ん!
なんて色気のないブラなんでしょう。まさに非・勝負下着。そういう関係になりたくない相手とのデートに最適です。
売り場のおばちゃん(推定59歳・この道40年)が教えてくれたのですが、こういうブラは上からじゃなくて、下から着るんですって。そのほうがバストの収まりがよいとか。勉強になります。
木村「里絵さんは『ナイト アップ ブラ』をご存知ですか?」
ここでわたしの脳内四季報メモリーがピピピと作動しました。
四季報2017年夏号のワコールの記事欄に「締め付けのない高単価の開放系ブラは着心地向上し認知も進む」と書かれており、そのとき、開放系という言葉に強く惹かれてワコールのホームページを訪れました。ただ、ニュースリリースなどを見ても、“開放系ブラ”というのが何を指しているのか分かりません。おそらく四季報記者の造語だと思われますが、なかなか魅力的なネーミングです。
あちこちクリックしているうちにたどり着いたのが、寝るとき用の“ナイトアップブラ”です。睡眠中のバストを締め付けずに支えるという意味で、“開放系ブラ”という言葉につながったのかなと勝手に理解しました。
しかし驚いたのは、寝ている間もブラをつけてる人が20%もいることです。わたしは、帰宅したらまずいちばんにブラを外します。男性には分からないでしょうが、ブラってほんと窮屈なんです。帰宅して外したときのあの開放感。あー、身体がよろこんでる~!と実感します。
それなのに、寝てる間もブラをしてるなんてどんだけドMなの?
その理由の多くが「形が崩れそうだから」だとか。えーやん、形とか。(よくない)
じつは初代ナイトアップブラの誕生は2004年と10年以上前のはなし。わたしはまったく知らなかったのですが、リピーター続出の大ヒット商品なんですって。
そっかー。できれば裸で寝たいくらいナチュラリストですが、木村さんもオススメすることだし、いっちょ買ってみるか。
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