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東大生が実践している「タダでできるのに、英語力が確実に向上する勉強法」

「お行儀のよい英語」だけでは不十分

受験勉強 しかし、実際は大変苦労させられることになりました。彼女たちの話す言葉はリスニングで聴いていたそれよりもだいぶ砕けた口調で話すスピードも速く、何を言っているのか把握することすら困難でした。  自分自身を弁護するようですが、これは無理のないことなんです。  そもそも、本に書かれているお行儀のよい英語を読んでいるだけでは、実際に使われている言葉を聞きとることなんてできません。

YouTubeやネットフリックスの動画を活用

 新聞や専門書で使われているような固くてお行儀のよい日本語は、確かに正しい日本語ですが、日常の会話であのような言葉遣いをする人はなかなかいませんよね。  英語を読めるようになりたいならともかく、実際に会話で使えるようになりたいのなら、やはり一番効くのは実際に英語が使われている現場を知ることです。  とはいえ、生の英語が使われている様子なんて、日本で暮らしていたらなかなか目にすることもないでしょう。そこでオススメなのが、YouTubeやネットフリックスの動画なんです。
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インターネットのポテンシャルを最大限に活用
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