童貞DJと非モテ系ラッパーが語る「童貞は世界を平和にする」【Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)】
DJはモテる、というのは偏見だった――。超絶的なDJテクニックを持ち、ヒップホップ業界では若手のホープとして期待されているDJ松永は25歳にしていまだ童貞である。
そして、彼が組むユニット「Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)」(以下、クリーピー・ナッツと表記)のラッパー・R-指定(24歳/超絶的なフリースタイルラップの技術を持ち、最近は『フリースタイルダンジョン』や『ナカイの窓』などのテレビ番組にも出演するイケメンラッパー)も童貞ではないが、自らを「非モテ系」と語る。
さらに2人は深夜ラジオの大ファン。R-指定は山里亮太の「不毛な議論」のコアリスナーで、DJ松永はオードリーのオールナイトニッポンを録音しては何度も聴き返しているという。そんな2人が今度発表するアルバムのタイトルが『たりないふたり』。山里と若林が漫才ユニットを組み、日テレ系で放送していた番組『たりないふたり』のことを知っていれば、ニヤリとさせられてしまうタイトルである。
もちろん童貞だから何だ、という話である。そして、深夜ラジオリスナーだから何だ、という話でもある。何も問題などありゃしない。筆者だって昔は童貞だったし、この2つの番組も大好きだし、『たりないふたり』放送開始時には山里氏と若林氏が好きすぎて取材をさせてもらったぐらいである。だが、そんな筆者もステージ上でバシバシとフリースタイルラップやDJプレイを決める2人がMCで「深夜ラジオが大好き」「DJ松永は童貞」と言っているのを聞いたときは、その落差に大笑いしてしまった。
※撮り下ろし動画「25歳・童貞DJとフリースタイルラップのヤバいヤツ Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)」(http://youtu.be/F_mTZpqcgJs)
やはり、いろいろなタイプがいるとは言え「ミュージシャンはモテる」というイメージがある。しかも、R-指定はUMBというフリースタイルバトルの大会で全国優勝3連覇(大阪大会はなんと5連覇!)、DJ松永もDJの大会で地方優勝を経験している超実力者である。そんなイケてる経歴の2人がなぜ「非モテ系」と自らを規定するのか。いや、実際モテてこなかったからだよ!と言うかもしれないが、話を聞いてみたいと思った。 「まずね、『ラッパーがモテるかモテないか』という問いに対して俺が言いたいのは『モテるヤツがやればモテるし、モテないヤツらがやればもっとモテなくなる』」と語るのはR-指定。それを受けてDJ松永は「だってラップというのは本当に自分の素を出すこと。モテないヤツが自分の素を出したらもうとんでもないことになるわけで。自然とどんどんモテなくなりますよ」と説明する。 そもそもモテるために音楽をやっているわけではない。2人ともヒップホップがどうしようもなく好きだった。ただ、いわゆるギャングスタラップのような不良性を前面に出したラップは好きだけど、「自分がやるものではない」と思っていた。そこで出合ったのが、ライムスターの「グレイゾーン」というアルバムだ。 「中2のときにすごい影響受けて。『へぇー、宇多丸さん帰宅部やったんや』『そんな感じでラップしてもいいんや』って思って、俺もラップしていいんだと気付かされました」(R-指定) 「『グレイゾーン』でライムスターを知り、彼らのラジオ番組『WANTED!』に毎週投稿していましたね。4回ぐらいラジオネームを変えて、毎回」(DJ松永) ここでR-指定がDJ松永の恥ずかしいラジオネームをバラそうとしたり、最近どういうAVが好きかを切々と語り合ったりと、中学生男子のような会話を繰り広げる2人。うん、愛すべき2人だが、確かにモテなそうだ。R-指定も19歳のときに童貞を失ったが、そのときのトラウマが原因で風俗にハマりまくったという貴重なエピソードを開陳してくれたが、これはまた別の機会にご紹介させていただくとして、本題であるDJ松永がなぜ童貞なのか、というテーマに移ろう。 「強調しておきたいんですけどね、別に童貞でいたくて童貞でいるわけじゃないんですよ。ただ、初めて付き合う人と結婚したい、というだけで。それが一番かっこいいじゃないですか! 童貞売りをしたいわけでもなんでもないです」(DJ松永) もしかして、なんらかの信仰上の理由があるのならば失礼なインタビューを設定してしまったなと不安になり、そう尋ねると「無宗教です」と即答。何歳ぐらいから「初めて付き合う人と結婚したい」と思い出したのかと言えば「20歳ぐらいから」。どうやら後付けの理由のようだ。では、彼女を見つける活動をしているか尋ねたところ、「音楽活動がそれですよ」と言う。先ほどの「モテるために音楽をやっているわけではない」という発言と早くも矛盾を露呈。R-指定もするどくツッコミ、DJ松永の奇妙な思考が明らかになってくる。ここは2人の掛け合いをそのままご紹介しよう。 ――じゃあ、彼女を見つける活動はしているんですか? DJ松永:いや、でもホント音楽活動がそれで。一生懸命、家でDJを練習すること。 R-指定:そしたら、女が勝手に来ると思っているんですか? DJ松永:そうなのよ。 R-指定:ナメすぎやろ、お前。 DJ松永:俺らがいい曲をつくる、いいライブをする。で、ぶちかます。いや、これ、婚活ですよ。 R-指定:俺はそんな思いでやっていない。ごめんな。松永さんの婚活助けるために音楽やってるんじゃないんで。 DJ松永:OK。認識の差。 R-指定:(笑)。 DJ松永:音楽活動へのこの姿勢の差、出ますね、今後。 それでも「自分から告白するのってすごいリスキーじゃないですか。待ちの姿勢は崩したくない」と謎に胸を張るDJ松永にさらにR-指定がツッコむ。 R-指定:え? じゃあ、リスク冒さないかぎり……、ホンマ、バッターボックスに立たん限り、球もこないよ? DJ松永:いや、奇蹟起きるもん。 R-指定:じゃあ、起きるほど奇蹟を持っている男やと思っているんですか? そんだけ女が勝手に寄ってくるほどいい男ですか? 松永さん? DJ松永:あんま叩きつけんな、現実を。泣いちゃうよ。 R-指定:そんなかっこいい? 黙って、DJプレイして、バッとフロアに降りてったら女のコがバァっと来て、「松永さん、松永さん」みたいな求められるぐらい、端正な顔立ちですか? DJ松永:こりゃ泣いちゃうな。 R-指定:そんだけ、25年間も何も動いてこなかったのに、あっちから鴨が葱しょってくるような、そういうヒキを持っている人生でした? これまで? DJ松永: ぐうの音も出ません。 そんなDJ松永だが、最近は高校生のファンなどに「僕も童貞なんです」と相談されたりするのが悩みの種……というか、腹が立っているという。 「17歳で童貞とか、当たり前でしょう! 俺、大人なんだよ。それにネットとかで童貞アピールをするヤツとかいて『やっすいなぁ、お前の童貞』って思いますよ。今回はインタビューしていただいているので答えてますが、自分からは絶対にしないですからね。そんな安いもんじゃない。童貞って奥ゆかしくないと。概念だからね、童貞って」(DJ松永) 童貞が概念、というのはわかるようなわからないようなだが、R-指定によれば「松永さんの童貞は人間関係の潤滑油になることもある」という。 「初めてのイベンターさんとかと会話が詰まったときに、『松永さん童貞なんですよ』って言うと、もう相手の表情が明るくなるんですよ」(R-指定) 「どんな強面の人にも、不良みたいなラッパーの人にも優しくしてもらえますね。童貞は不良に優しくしてもらえます。童貞は世界を平和にしますよ!」(DJ松永) 一刻も早く童貞を捨てたい、というDJ松永だが、R-指定によれば「数年は無理」とのこと。そして、もしもその日が来たらクリーピー・ナッツで大パーティを開催する予定だそうだ。早くその日が来ることを影ながら応援している。 Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)〔クリーピーナッツ・アールシテイ・ディージェーマツナガ〕 MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリストであり、トラックメイカーとして活躍する「DJ 松永」による1MC1DJユニット。業界屈指のスキルを持つこの2人だからこそ実現できる唯一無二のライブパフォーマンスは必見。 1月20日ミニアルバム「たりないふたり」をリリース。 ●たりないふたり 特設ページ : http://creepynuts.com/?p=710 <取材・文/織田曜一郎(週刊SPA!)>
やはり、いろいろなタイプがいるとは言え「ミュージシャンはモテる」というイメージがある。しかも、R-指定はUMBというフリースタイルバトルの大会で全国優勝3連覇(大阪大会はなんと5連覇!)、DJ松永もDJの大会で地方優勝を経験している超実力者である。そんなイケてる経歴の2人がなぜ「非モテ系」と自らを規定するのか。いや、実際モテてこなかったからだよ!と言うかもしれないが、話を聞いてみたいと思った。 「まずね、『ラッパーがモテるかモテないか』という問いに対して俺が言いたいのは『モテるヤツがやればモテるし、モテないヤツらがやればもっとモテなくなる』」と語るのはR-指定。それを受けてDJ松永は「だってラップというのは本当に自分の素を出すこと。モテないヤツが自分の素を出したらもうとんでもないことになるわけで。自然とどんどんモテなくなりますよ」と説明する。 そもそもモテるために音楽をやっているわけではない。2人ともヒップホップがどうしようもなく好きだった。ただ、いわゆるギャングスタラップのような不良性を前面に出したラップは好きだけど、「自分がやるものではない」と思っていた。そこで出合ったのが、ライムスターの「グレイゾーン」というアルバムだ。 「中2のときにすごい影響受けて。『へぇー、宇多丸さん帰宅部やったんや』『そんな感じでラップしてもいいんや』って思って、俺もラップしていいんだと気付かされました」(R-指定) 「『グレイゾーン』でライムスターを知り、彼らのラジオ番組『WANTED!』に毎週投稿していましたね。4回ぐらいラジオネームを変えて、毎回」(DJ松永) ここでR-指定がDJ松永の恥ずかしいラジオネームをバラそうとしたり、最近どういうAVが好きかを切々と語り合ったりと、中学生男子のような会話を繰り広げる2人。うん、愛すべき2人だが、確かにモテなそうだ。R-指定も19歳のときに童貞を失ったが、そのときのトラウマが原因で風俗にハマりまくったという貴重なエピソードを開陳してくれたが、これはまた別の機会にご紹介させていただくとして、本題であるDJ松永がなぜ童貞なのか、というテーマに移ろう。 「強調しておきたいんですけどね、別に童貞でいたくて童貞でいるわけじゃないんですよ。ただ、初めて付き合う人と結婚したい、というだけで。それが一番かっこいいじゃないですか! 童貞売りをしたいわけでもなんでもないです」(DJ松永) もしかして、なんらかの信仰上の理由があるのならば失礼なインタビューを設定してしまったなと不安になり、そう尋ねると「無宗教です」と即答。何歳ぐらいから「初めて付き合う人と結婚したい」と思い出したのかと言えば「20歳ぐらいから」。どうやら後付けの理由のようだ。では、彼女を見つける活動をしているか尋ねたところ、「音楽活動がそれですよ」と言う。先ほどの「モテるために音楽をやっているわけではない」という発言と早くも矛盾を露呈。R-指定もするどくツッコミ、DJ松永の奇妙な思考が明らかになってくる。ここは2人の掛け合いをそのままご紹介しよう。 ――じゃあ、彼女を見つける活動はしているんですか? DJ松永:いや、でもホント音楽活動がそれで。一生懸命、家でDJを練習すること。 R-指定:そしたら、女が勝手に来ると思っているんですか? DJ松永:そうなのよ。 R-指定:ナメすぎやろ、お前。 DJ松永:俺らがいい曲をつくる、いいライブをする。で、ぶちかます。いや、これ、婚活ですよ。 R-指定:俺はそんな思いでやっていない。ごめんな。松永さんの婚活助けるために音楽やってるんじゃないんで。 DJ松永:OK。認識の差。 R-指定:(笑)。 DJ松永:音楽活動へのこの姿勢の差、出ますね、今後。 それでも「自分から告白するのってすごいリスキーじゃないですか。待ちの姿勢は崩したくない」と謎に胸を張るDJ松永にさらにR-指定がツッコむ。 R-指定:え? じゃあ、リスク冒さないかぎり……、ホンマ、バッターボックスに立たん限り、球もこないよ? DJ松永:いや、奇蹟起きるもん。 R-指定:じゃあ、起きるほど奇蹟を持っている男やと思っているんですか? そんだけ女が勝手に寄ってくるほどいい男ですか? 松永さん? DJ松永:あんま叩きつけんな、現実を。泣いちゃうよ。 R-指定:そんなかっこいい? 黙って、DJプレイして、バッとフロアに降りてったら女のコがバァっと来て、「松永さん、松永さん」みたいな求められるぐらい、端正な顔立ちですか? DJ松永:こりゃ泣いちゃうな。 R-指定:そんだけ、25年間も何も動いてこなかったのに、あっちから鴨が葱しょってくるような、そういうヒキを持っている人生でした? これまで? DJ松永: ぐうの音も出ません。 そんなDJ松永だが、最近は高校生のファンなどに「僕も童貞なんです」と相談されたりするのが悩みの種……というか、腹が立っているという。 「17歳で童貞とか、当たり前でしょう! 俺、大人なんだよ。それにネットとかで童貞アピールをするヤツとかいて『やっすいなぁ、お前の童貞』って思いますよ。今回はインタビューしていただいているので答えてますが、自分からは絶対にしないですからね。そんな安いもんじゃない。童貞って奥ゆかしくないと。概念だからね、童貞って」(DJ松永) 童貞が概念、というのはわかるようなわからないようなだが、R-指定によれば「松永さんの童貞は人間関係の潤滑油になることもある」という。 「初めてのイベンターさんとかと会話が詰まったときに、『松永さん童貞なんですよ』って言うと、もう相手の表情が明るくなるんですよ」(R-指定) 「どんな強面の人にも、不良みたいなラッパーの人にも優しくしてもらえますね。童貞は不良に優しくしてもらえます。童貞は世界を平和にしますよ!」(DJ松永) 一刻も早く童貞を捨てたい、というDJ松永だが、R-指定によれば「数年は無理」とのこと。そして、もしもその日が来たらクリーピー・ナッツで大パーティを開催する予定だそうだ。早くその日が来ることを影ながら応援している。 Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)〔クリーピーナッツ・アールシテイ・ディージェーマツナガ〕 MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリストであり、トラックメイカーとして活躍する「DJ 松永」による1MC1DJユニット。業界屈指のスキルを持つこの2人だからこそ実現できる唯一無二のライブパフォーマンスは必見。 1月20日ミニアルバム「たりないふたり」をリリース。 ●たりないふたり 特設ページ : http://creepynuts.com/?p=710 <取材・文/織田曜一郎(週刊SPA!)>
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