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普段の生活に現れる「下流老人になる人」の意外な共通点

普段の生活に現れる「下流老人になる人」の意外な特徴 また、自分が倒れたときだけでなく、親の介護のリスクもあるため、親族と良好な関係を築けていないのも下流老人化しやすい。 「家族はリスクでもあるが、将来の財布の数でもあるのです」  そうした意味では、独身よりも妻子持ちのほうが安心だが、結婚相手が落とし穴になることも。 「妻や妻にしたい人が一回り以上年下だと問題があるかもしれません。そうした女性は男性に養ってもらう願望が強い。最初はうまくいっても、50代になると収入は減り、子育てなどの資金もかさみ、離婚され慰謝料をもぎ取られた結果、下流老人になる例も多い」  同じく、「妻が専業主婦でもいい」(50.5%)が、必要に応じて働いてくれない場合は危険。また、妻に家事を丸投げした結果、「自炊が苦手」(42%)であるのも下流に直結する。 「妻と離婚か死別した場合、自炊ができない男性は食費がかさむため、一気に貧困生活に陥ります」  70.5%と大半が該当した「困っても人の助けは借りずになるべく自力で何とかしたい」という傾向も、行政や知人の支援を受ける機会を逃す要因になり、下流化を加速させる。「100円ショップが好き」(49%)も意外であるが……。 「100円ショップでは安いからといって必要のないものまで買ってしまいますが、収入が減ってもそういう癖は変えられません」  40代の些細な性質と事柄が、下流化に繋がっていくのだ。 【黒田尚子氏】 ファイナンシャルプランナー。’98年よりFPとして活動。CFP1級ファイナンシャルプランニング技能士、CNJ認定乳がん体験者コーディネーター。連載、著書も多数 ― [下流老人]になる人の意外な特徴 ―
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