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東大生が感動した「ビジネスマンが読んでも勉強になる学習参考書」ベスト3

学習参考書は学生だけのものではない

 ここまでご紹介してきた本はどれも学習参考書でした。参考書というと、なんだか受験生や学生のための本という印象が強いかもしれません。  ですが、学習参考書の本来の意味は「学習のために参考にすべき書籍」です。もちろん学びの前に年齢や経歴は一切関係ありません。  僕も大学生になり、驚かされたのですが、社会人になっても学び直しのために大学に通われている方は思っていた以上にたくさんいらっしゃいます。  社会に出てから改めて学び直しの必要性を痛感された方、自身の知的好奇心を満たしにきた方など動機はさまざまかと思いますが、大人になってから改めて受験をして入学したという点では一致しています。 「大人だから」「学生向けだから」という偏見を一度取り去って、何のための本なのかという一点において見てみると、また見える景色も違ってくるかもしれませんよ。
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。(Twitterアカウント:@Temma_Fusegawa

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