“幽体離脱”をVR技術で実現!? 現代の魔術師・ゴッドスコーピオンが語る「バーチャルリアリティの未来」
「魔術を使える社会の実現」。突拍子もない目標を掲げるのは、ベンチャー企業「Psychic VR Lab」で、VR作品の制作を行うゴッドスコーピオン氏だ。
「昔からオカルティズムに興味がありました。中学時代、ヨガをやっていたらキマり過ぎちゃって。世界の形という形が迫ってくるように見えて、次第にブラックアウトしてきて、『このままじゃ死ぬ』と思ったのですがなんとか抜け出しました」
認知の更新の実現をしたいと思ったのが、魔術へ興味を持つきっかけに。が、ゴッドスコーピオン氏が携わるのは一見、魔術とは関係ないVRだ。
「僕はメディアアーティストでもあり、現代魔術師でもある。オカルトと呼ばれるものをVR技術で実現しています。現実世界にARを重ねるVRデバイス『ホロレンズ』。遠隔地にいる人間を目の前に出現させる『テレポーテーション』の実質化も出来始めている」
VRが叶えてくれるオカルトは、テレポーテーションだけには収まらない。
「ヘッドマウントディスプレイを装着することで、その場にいる自分を、俯瞰で眺めることだってできる。これはもう幽体離脱ですよね」
1
2
ハッシュタグ