更新日:2021年11月06日 07:34
恋愛・結婚

金髪美女のおっぱいが拝み放題!? 旅人の間で“楽園”と話題のタイ・チャーン島とは

バービアにいる女性をナンパし放題

 近年リゾート開発が進むタイにおいて、チャーン島はまだ手つかずのビーチも多い。屋台や露天など昔ながらの生活が垣間見られる。もちろん、タイの夜遊び定番のカラオケや欧米人向けのバービアも存在する。とはいえ、一般的なビーチリゾートとは異なり、客足もまばら。なかには、1人きりで飲んでいる欧米人女性の姿も……。

バービアで寂しげに飲む欧米人女性

「金髪女性が相手でも臆する必要はありません。日本人やアジア人のライバルがほとんどおらず、ナンパもしやすい環境。英語が苦手でも相手とじっくり話せるので、そのままアバンチュールに発展することも。ちなみに僕は、年末年始だけで2人の女性をホテルにお持ち帰りできました。普段は欧米人と出会う機会はなかなかありませんが、チャーン島は今後要注目の出会いの穴場かもしれません」(同)  また、現地のタイ人いわく、定期的にフルムーンパーティなどのビーチイベントが開催されており、欧米人女性だけでなく、水商売系やパーティピープルなどが集う。その際には、大いに盛り上がるのだそう。  そんなタイのチャーン島だが、バンコクのエカマイバスターミナルから約半日をかけてトラートまで行き、船着き場からフェリーに乗って30分。片道300バーツ(約1000円)と安くいけるもののアクセス自体はお世辞にも良いとはいえない。  だが、行きにくいからこそ、“楽園”とも呼べる魅力がいまもなお残っているのだろう。今後リゾート開発が進めば、トップレス禁止などの規制が設けられてもおかしくはない。興味があれば、いまのうちに訪れてみてはいかがだろうか。
<取材・撮影/W氏、文・藤山六輝>
ライター・編集者。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』(共に彩図社)など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】』(辰巳出版)がある。Twitter:@gold_gogogo
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