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ユウキロックとチュート徳井が語る「中川家、ブラマヨ…ライバルとの関係」

 お笑いコンビ『ハリガネロック』解散……。ボケ担当のユウキロックと、若手時代を大阪で共に過ごしたチュートリアル・徳井義実が語る、知られざるエピソードの数々。その苦悩や葛藤の道のりは昨年、自叙伝『芸人迷子』のなかでも綴られていたが、それだけではない。お互いにライバルとも呼べる存在だったブラックマヨネーズ中川家との関係、最後の舞台で相方にかけた言葉とは——。

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ブラマヨ、中川家…ライバルの存在


ユウキロック(以下、ユウキ):かつてチュートリアルとブラマヨは強烈なライバル関係だったよね。徳井と吉田の戦いは関西で盛り上がった。俺なんかそれでイベントやったぐらいだから。

徳井義実(以下、徳井):松口(ユウキロック)さんが勝手に火を着けて、そういうコーナーまで作られて、周りにどんどん仕立てあげられた感がありますけど(笑)。

ユウキ:それで、先にブラマヨにM-1を穫られるやん。どういう気持ちだったの?

徳井:正直、ブラマヨが東京に行き全国区のテレビに出始めたら、僕らは終わりやと思ってました。

ユウキ:すでに関西ではブラマヨの人気と実力が認知されていたからな。

徳井:1本でもネタやられてしまったらヤバいと。どうか皆様にブラマヨの面白さがバレませんようにって祈りましたね(笑)。

ユウキ:M-1獲った2005年には、夏ぐらいからすでにブラマヨが変わったって聞いてたけど、くる予感がしてたもんな。

徳井:M-1の決勝にブラマヨが残った時点で、「しばらくはアイツら手をつけられへんぐらい人気になる」って思いました。もうアカンって。

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でも次の年にはちゃんとM-1で優勝して

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芸人迷子

島田紳助、松本人志、千原ジュニア、中川家、ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ……笑いの傑物たちとの日々の中で出会った「面白さ」と「悲しさ」を綴った入魂の迷走録。

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