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『鬼滅の刃』を見た東大生が痛感した「頭はいいのに残念な人の特徴」

綿密な事前準備を練り、万全を期す

 残念すぎる一言とは、彼が死に際に放った「自分はまだ全力を出していない」というセリフです。どれだけ有能に見える人物でも、この一言だけで一気に残念になってしまいます。  確かに彼は有能です。無限列車で大量の人間を食うにあたって、綿密な事前準備を練っています。  たとえば、突発的に人間を襲いにかかるのではなく、「列車」という定期的に多くの人間が集まる場所を根城にしています。  毎日狩りに出かけるのではなく、効率のいい待ち伏せ戦術をとるのはかなり有効でしょう。

魘夢が部下に「人間」を配した理由

 また、部下として人間を起用しています。炭治郎たちは鬼に対する気配にとても敏感ため、人間に化けていてもあっという間に見破られて殺されてしまうなんてことも珍しくありません。  だからこそ、人間を部下にしたのです。人間たちならば、鬼狩りの剣士たちに襲われず、警戒もされません。 「自分の理想とする夢を一生み続けられる」という利益を部下にする人間に約束することで、力だけでなく、感情面でも支配することができます。対鬼狩りの剣士用の部下として、これほど使い勝手のいいコマはないのです。
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適切な準備をしていたはずの魘夢だが…
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