ランニングたるもの

 最近、どこを歩いていても

走っている人

と、よくすれ違う。

 ジョギングではなくランニング

なんだそうだ。

 一度、ランニングを愛好する方に質問したことがある。

なにが楽しいんですか?

と。

 すると、その愛好家の方は、一切の澱みもなく、こう即答してくれた。

だって、走ってると気持ち良くなってくるじゃないですか。

 私は、中学時代陸上部に所属しており、
中学生だと立派に長距離の部類にカテゴライズされるであろう
1500mだとか3000mだとかを走っていて、

 高校時代は、練習が厳しいとされていたテニス部で、
学校付近の小山を散々走りちぎらされていたわけだが、

残念ながら、走っていて

ああ、ええ気持ちやぁ……

と感じたことは、

これっぽっちもない。

 今でもたまに、中学、高校生に戻った私が、
走りながらひーひーぜいぜいもがいているを見る。

 もちろん、それは
良い夢なんぞではなく、
完全なる
悪夢だ。

 健康のため、というのはあるだろう。

 とくに、ダイエットには、
何だかんだ言ってランニングが一番と聞く。

 でも、健康やダイエットのためランするのは
あまりにつらすぎるのだ。

 前にも書いたが、同様の理由で、
ジムに通うのも私は好きじゃない。

 身体をつくるという目的で体を動かしたくないのである。

 ボールを投げるから利き腕の肩の筋肉が盛り上がってきた

 でも、ボールを投げるには利き腕じゃないほうの腕の力も
意外と重要なので、利き腕じゃないほうの腕筋も発達した

 一試合に3回はランニングホームランを打ってしまうので、
自然と腹がへこんできた

というのがやはり一番ではなかろうか。

 ランニングホームランなんて
生涯一度しか打ったことはないのだが……。

2011.10.17 |  2件のコメント

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

“ランニングたるもの” への2件のフィードバック

  1. まる より:

    私はウォーキングをしていますが、シューズやらファッション
    だかについ銭をかけちやって無駄な散財化する次第です…。

  2. ごめす より:

    ウォーキングは景色が見れるので、僕的にはありなんです。(ゴ)

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