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現役を引退した“元AV女優”たちのその後

元AV女優たちの現役時代と引退後の収入格差 現在、常時約8000人が活動しているといわれるAV女優という職業。当然、人の出入りも激しく毎年引退する者も多く出ている。彼女たちはその後の人生をどのような職業で過ごし、日々何を思い生活しているのだろうか? 特殊な職業に就いていた女たちのリアルに迫った!

 AV女優としてヘタに売れて大金を稼ぐと引退後、同じ生活水準を保つのは難しいという。実際、トップAV女優なら年収8000万円ぐらい稼ぐ場合もある。そこまでいけなくても一本50万円クラスのAV女優は相当数おり、本数を重ねるうちに金銭感覚が狂っていく。そして、それを戻すのに苦労する人も多いのだ。某AVプロダクションでは、あえて「狂わせる」ことも仕事の一つだと明かす。

「だって、カネ貯められたら引退されるでしょ!? 『売れるため』、『キレイになるため』とそそのかし、高級エステや整形で借金を背負わせるのは常識。売れるほどルーズになるので、脱げばいっか、くらいの感覚にさせれば勝ちです」

 実際に、トップメーカーにいた元AV女優のSさんも金銭上の事情から引退後、名前を変え復活を繰り返した。

「一般の職業に就いて、最初の給与明細を見たときはその少なさに愕然としました。自分の中で、『最悪戻ればいい』という思いが頭の片隅にはあって、しかもプロダクション側も定期的に近況確認してくるんです(苦笑)。悪魔の誘いだと思っても気持ちは揺れました」

 Sさんは親バレしたこともあり、AV女優はきっぱり引退。しかし、どうしても財布事情が厳しい給与前は……。

「周りが結婚ラッシュだったときに、ご祝儀捻出のために風俗で働いたこともありました。でも、現在はネット社会ですぐに『元AV女優のSが渋谷のヘルスで働いていた』と書き込まれて。会社にバレるのが怖くなって、こっちもやめました」

 傷つき消耗しながら、元AV女優たちは必死で生きている。 <取材・文/週刊SPA!編集部>




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