更新日:2022年08月07日 19:15
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子育てしやすい町の超穴場「四谷三丁目」の魅力 豊洲ほど混んでおらず武蔵小杉よりも都心

子どもが喜ぶ工夫が満載:アンパンマンショップ

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1223022  四谷三丁目駅から徒歩3分ほどのところにあるアンパンマンショップ。アンパンマンの生みの親である「やなせたかし先生」の直営店で、取扱い商品は本当に多岐にわたっており、店内には絵本やCD、日用品や玩具などグッズが溢れ、子供だけでなく大人も心躍らせてしまうほどだ。  店内はそれほど広くはないが、アンパンマンのアニメが流れていたり、アンパンマンの玩具で遊ぶことのできるコーナーも。ベビーカーはもちろんオムツ交換台もあるので子連れには嬉しいだろう。友人同士でやってくる若いお客さんも少なくないようだ。

平日でも賑わう「ごっこショップ」:東京おもちゃ美術館

 2008年に、中野から旧新宿区立四谷第四小学校に移転オープンした「おもちゃ美術館」は、平日でもたくさんの人が訪れる人気の施設。  木の優しいぬくもりを体感できる「赤ちゃん木育ひろば」や、2014年に館内リニューアルされたごっこハウス、ごっこショップ、ごっこファームの「ごっこ3部作」に加え、世界各国の楽器や、クーゲルバーン、科学おもちゃを紹介するカウンターがある、国際色豊かな遊びのお部屋「おもちゃのまち きいろ」など、0歳児から大人まで様々な世代の人が、実際に手にとって楽しめる木のおもちゃがいっぱい。土日を中心にイベントも多く開催されている。
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ピーポー好き男の子が喜ぶと評判
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