山手線への乗換えが便利すぎる“ほぼ山手線駅”の住みやすさを検証。武蔵小山、戸越銀座、天王洲アイル…etc.
JR山手線は東京を象徴する路線だ。都内では通勤や通学のため普段から利用している人は当然多く、東京にあまり訪れる機会がない人でも、山手線と聞けばなんらかの駅や街のイメージはできるもの。馴染みのある人の中には、ほとんどの山手線の駅の名を言えるという人も少なくないだろう。
そんな全国的な知名度とブランドを持ち、かつダイヤにも恵まれた山手線沿線は住みやすいと答える人もいるかもしれない。だが、沿線に住むのは家賃の面で困難という人も多いはず。
ここで本記事が提案したいのが、山手線から少し外れているが山手線との接続が非常に良い“ほぼ山手線”を名乗れる街。地下鉄の場合、山手線から地下に潜るのが面倒なケースが多く移動時間もかかる。
日刊SPA!では、山手線の駅までのアクセスがすぐで、都心のアクセスが抜群によい駅を選出。その住みやすさを比較してみた。駅の位置とアクセスによっては、「ほぼ山手線」の駅の目の前の物件のほうが、山手線の駅徒歩15分の物件よりもアクセスが良好のケースもある。ぜひ参考にしてみてほしい。
※家賃相場はHOME’Sを参照
「ほぼ山手線」を提案しよう
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ