美しすぎるチョークアーテストがエロティシズムを全開にする「艶画」の世界
―[山田ゴメス]―
僕、ゴメス記者は「記者」などと名乗ってこそすれ、じつはイラストレーターを本業とするアーティストなんである。ゆえにアートに対する造詣の深さはなかなかのモノだったりもするわけで、そんなゴメスが今日は、日刊SPA!の「誌面」ならぬ「画面」をお借りして、ふんだんにアートを語ってみた! なんで、いきなり?
はい。タネを明かせば、久々に再会した知り合いの女子から、「ゴメちゃん、今度アタシ個展やるからどっかに書いてよ」と頼まれたからにほかならない。しかも、その女子が「第7回全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞を受賞したこともある(ちなみにこの回の審査員特別賞者は上戸彩!)超絶美人であるからして(週刊SPA!の表紙に登場したこともあるとのこと!)、こうパソコンをぱちぱちと叩いてしまっている次第だ。
……とは言え、僕だって腐ってもジャーナリストの端くれである。書くに値しない屑ネタに労を費やすほどのお人好しでもない。書くからには「それなりの情報価値がある」と判断した……と自信を持って、今日は断言しよう!
さて。久々に再会した女子――名前は「松下萌子」という。アーティストネームは「Moeco chalk art」(※以下「Moeco」)。
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
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