ライフ

東大生が考える「天才と凡人の違い」と、その差を効率的に埋める方法

 現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

天才はなぜ「天才」なのか?

東大 皆さんは天才と言われると、どんな人を思い浮かべますか?  僕の場合はなかなかアイデアを出すことができないので、発明王のエジソンのような発想力に溢れた人を見ると「天才だなぁ」と思ってしまいます。  このような歴史上の偉人でなくとも、最近はいろいろな天才の人たちがテレビに出るようになっていますよね。  たとえば、「東大王」でおなじみの河野玄斗さんは東大医学部在学中の身でありながら、なんと文系の最難関試験でも知られる司法試験に一発合格。同じ脳みそが詰まっているとは思えないほどの大活躍をされています。 「頭脳王」や「東大王」のような番組で彼らのような天才たちがしのぎを削る姿は、凡人の我々では「なんだかすごい戦いだ」としか思えません。  天才には天才なりの苦悩がありそうですが、とはいえ、天才と呼ばれる人たちの気分を体感してみたいと思うときがあります。

圧倒的な情報処理の質とスピード

 それでは、「天才」という人たちはいったい何が優れているのでしょうか? 僕は「情報処理能力の異常な高さ」だと予想しています。  つまり、読んだ本や聞いた話の内容を整理して、「何が大事で、何が大事でないのか」の判断をつけるのが非常にうまいのです。  だから、本を一回読んだだけで、もしくは話を一回聞いただけで、重要なポイントを押さえられるのだと思います。その結果として普通の人よりも早く内容を学習できるのではないでしょうか。  僕にはそんなことできませんから、本当に尊敬してしまいます。
次のページ
天才の学びが効率的な理由
1
2
3
4
5
6
Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事